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街道をゆく 新装版(27) 因幡・伯耆のみち・檮原街道 朝日文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
| 発売年月日 | 2009/02/28 |
| JAN | 9784022644800 |
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街道をゆく 新装版(27)
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商品レビュー
3.6
10件のお客様レビュー
奈良朝の頃は因幡吉備直結で黒尾峠が盛んだったが平安になると京都直結の戸倉峠が栄えた 大山(だいせん)は呉音 箒の様だからか? 因幡と伯耆は仲が悪い 鳥取(市)人は狡猾 檮原(脱藩のルート)山内が連れてきた家臣(上士)、長宗我部以来の土着の郷士(下士);幕末には齟齬を来した 醜る(...
奈良朝の頃は因幡吉備直結で黒尾峠が盛んだったが平安になると京都直結の戸倉峠が栄えた 大山(だいせん)は呉音 箒の様だからか? 因幡と伯耆は仲が悪い 鳥取(市)人は狡猾 檮原(脱藩のルート)山内が連れてきた家臣(上士)、長宗我部以来の土着の郷士(下士);幕末には齟齬を来した 醜る(しこる)と言うには悪い言葉ではなく強く逞しいの意 P28に司馬遼太郎が津山好きの記述がある
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来年、雪が解けたら因幡から出雲の国を旅しようと考えながら読みました。夏泊、投入堂、大山へも行ったことがあり、懐かし思いがしました。 四国・高知の竜馬脱藩の道も辿ってみたいです!
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この歳になって司馬遼太郎を1冊も読んでないのもどうなのかと思って街道をゆくを読み始めて27冊まで来ましたが、そろそろ読むのがつらくなってきました。 鳥取藩についてまるで250年間何もしてなかったかのように書かれてますが、そこまで酷くはないだろうと思ったり、単に明治維新後の鳥取から...
この歳になって司馬遼太郎を1冊も読んでないのもどうなのかと思って街道をゆくを読み始めて27冊まで来ましたが、そろそろ読むのがつらくなってきました。 鳥取藩についてまるで250年間何もしてなかったかのように書かれてますが、そこまで酷くはないだろうと思ったり、単に明治維新後の鳥取から逆算して見てないかと思ったり、とにかく引っかかるようになりました。 本書が執筆されたのは1985年ごろで40年近く前なので、私も40年間の歴史学の進歩をベースに批判しているところがあるのは確かなのですが……。
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