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モーツァルトとベートーヴェン その音楽と病 慢性腎臓病と肝臓病
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モーツァルトとベートーヴェン その音楽と病 慢性腎臓病と肝臓病

小林修三【著】

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モーツァルトとベートーヴェン その音楽と病 慢性腎臓病と肝臓病

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 医薬ジャーナル社
発売年月日 2009/01/01
JAN 9784753223497

モーツァルトとベートーヴェン その音楽と病

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2012/04/11
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現代でも愛されている2人の作曲家について、病と音楽の分析について書かれている。 症例検討会~CPC(clinico-pathological conference)風に、モーツァルトとベートーヴェンについて述べられているのがまた面白い。 モーツァルトの《クラリネット協奏曲第2楽章》は筆者が死ぬ前に聴きたいと思うほどの名作だそう。 また、ベートーヴェンの性格は、執着気質、徹底主義、完璧主義。 音楽のテーマも一つにこだわるそう。 《創作主題による32の変奏曲》は、ハ短調と運命的な調性である秀作にもかかわらず、なぜか作品番号はつけられずに「WoO(作品番号なしのという意味)80」となっている1806年の作品。 ぜひこの2曲は聴いてみたいと思う。

Posted by ブクログ

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