椿と花水木(上) 万次郎の生涯 幻冬舎文庫
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椿と花水木(上) 万次郎の生涯 幻冬舎文庫

津本陽(著者)

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椿と花水木(上) 万次郎の生涯 幻冬舎文庫

定価 ¥880

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2009/02/10
JAN 9784344412583

椿と花水木(上)

¥660

商品レビュー

4.2

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みんなの感想まとめ
  • 万次郎
  • 成長物語
  • アメリカ体験
  • 日本社会対比
  • 学問と実力主義
  • 冒険と友情
  • 別れの感動
  • 心の成長と気力
  • 封建から自由への旅
  • 文化の衝突と理解

万次郎の波乱に満ちた人生を描いた本作は、彼の少年時代からアメリカでの経験、そして再び日本に戻るまでの冒険を通じて、学問の重要性や人間の成長を深く考えさせられます。アメリカでの実力主義や合理主義の体験は、万次郎にとって苦しいものであったに違いありませんが、その中で彼が持つ気力や知力、礼儀正しさが際立ちます。特に、彼の愛したキャサリンとの別れは感動的で、読者の心に強く残ります。また、作品の中では封建的な日本と自由なアメリカの対比が描かれ、今もなお影響を及ぼす社会の在り方について考えさせられます。万次郎の素直さや勤勉さ、好奇心に満ちた姿は、彼が出会った人々の支えを受けながら成長していく様子を印象づけ、ページをめくる手が止まらない魅力を放っています。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/06/25

上巻は万次郎の少年時代から、遭難、アメリカ捕鯨船による救助〜アメリカでの暮らし、再び捕鯨船に乗り込み副船長としてまたアメリカに帰るまで。2028年のNHK大河ドラマの主人公がジョン万次郎とのことで再読しました。とにかく冒険譚としても伝記としても面白くてページを繰る手が止まらない。...

上巻は万次郎の少年時代から、遭難、アメリカ捕鯨船による救助〜アメリカでの暮らし、再び捕鯨船に乗り込み副船長としてまたアメリカに帰るまで。2028年のNHK大河ドラマの主人公がジョン万次郎とのことで再読しました。とにかく冒険譚としても伝記としても面白くてページを繰る手が止まらない。 『白鯨』のごとき捕鯨の迫力ある描写はどんなふうにドラマ化するのだろう。CGでもなんでもいいからドキドキわくわくさせてほしいなあ。 作品の端々に、封建的で不自由な日本の体制と、民主的で自由なアメリカの対比がなされていて、この頃の島国根性やお上への無条件で不条理な服従感覚は今も錆びついたように残っているよな、と思ったりして。 それにしても万次郎の素直さ、実直さ、勤勉で謙虚でありながらも積極性や好奇心に溢れているところが終始眩しかったです。出会った人たちにも恵まれていたのですね。さて、下巻に続きます!

Posted by ブクログ

2022/12/09

驚いたな。開国要求の手土産として重宝された漂流民だと思っていたけど全然違って当時のアメリカ人の優しさと万次郎の探究心でジョン万次郎は誕生していたんだ。

Posted by ブクログ

2021/08/12

ジョン万次郎。名前は知っているが、詳しいことは知らない。彼も土佐から漁船が流されて鳥島にたどり着く。鳥島は漂流で読んだより、過ごしづらそう。ただ捕鯨船が近くに来てくれて救助される。アメリカ人の船長に可愛がられ、マサチューセッツまで付いていき、教育を受けさせてもらい再度の航海に出て...

ジョン万次郎。名前は知っているが、詳しいことは知らない。彼も土佐から漁船が流されて鳥島にたどり着く。鳥島は漂流で読んだより、過ごしづらそう。ただ捕鯨船が近くに来てくれて救助される。アメリカ人の船長に可愛がられ、マサチューセッツまで付いていき、教育を受けさせてもらい再度の航海に出て帰国するまでを書く。アメリカに。当時のアメリカの様子やグアム、ホノルルが鯨漁で潤っていた事もよく分かる。勉強する事がすごい贅沢で大切な時間だと改めて思い知る事ができる。常に謙虚で人に感謝する性格だったし、何より好奇心が旺盛な性格が素晴らしかったのだろう。ルーズベルトからの書簡も面白い。まだ上巻だが、これから日本とどう関わって行くのかを知るのが楽しみ。読後感も素晴らしい。

Posted by ブクログ

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