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小林多喜二 21世紀にどう読むか 岩波新書
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小林多喜二 21世紀にどう読むか 岩波新書

ノーマフィールド【著】

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小林多喜二 21世紀にどう読むか 岩波新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2009/01/22
JAN 9784004311690

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商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2021/07/10

#英語 では Kobayashi Takiji for the 21st Century でしょうか。 小樽でふらっと入ったお店にこの本がありました。 売るための本ではなく、お客さんに自由に読んでもらうための本だったかと。 その後購入して #読了

Posted by ブクログ

2012/04/16

プロローグとエピローグは、多喜二さんへの語りかけ。 小林多喜二の人生に寄り添って、様々な出来事や出会いを紐解いていく筆者の語り口がとても素敵。

Posted by ブクログ

2011/05/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

[ 内容 ] 『蟹工船』の作者、小林多喜二(一九〇三‐三三)。 その生き方と作品群は、現代に何を語りかけるのか。 多喜二に魅せられ、その育った街・小樽に住んで多くの資料・証言に接した著者が、知られざる人間像に迫る。 絵画も音楽も映画も愛し、ひたむきな恋に生き、反戦と社会変革をめざして拷問死に至った軌跡が、みずみずしい筆致の中に甦る。 [ 目次 ] 第1部 世界と向き合う作家へ―助走の日々(近代としての北海道―その「心臓」小樽;少年期の眼差しとことば;人生観、世界観の形成;記憶される青年・多喜二) 第2部 銀行員からプロレタリア作家へ―「人間への信頼」を基に(田口瀧子との運命的出会い;「頭から」でなく「胸の奥底から」;第一回普通選挙と日常生活;『一九二八年三月十五日』の壮絶;『蟹工船』という鏡) 第3部 小樽から東京へ―「体全体でぶっつかって」(クビになって執筆する;「田舎者」の新進作家;新聞小説『安子』;全力疾走―『党生活者』;東京の冬空の下の死) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted by ブクログ

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