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日本の国際政治学(2) 国境なき国際政治
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日本の国際政治学(2) 国境なき国際政治

日本国際政治学会【編】

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日本の国際政治学(2) 国境なき国際政治

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 有斐閣
発売年月日 2009/01/20
JAN 9784641010277

日本の国際政治学(2)

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2009/08/22

マイノリティ、NGO、シティズンシップなどについて。 国際関係において協力の問題は常にもっとも重要な課題の1つである。国際政治においては協力をいかに形成するかが分析の対象になってきた。 大国がある政策選択を行うと、それが他国の利益に合致しないにもかかわらず、他国がそれを踏襲して...

マイノリティ、NGO、シティズンシップなどについて。 国際関係において協力の問題は常にもっとも重要な課題の1つである。国際政治においては協力をいかに形成するかが分析の対象になってきた。 大国がある政策選択を行うと、それが他国の利益に合致しないにもかかわらず、他国がそれを踏襲していく現象はしばし見られた。 国際政治の観点からは、中央政府の存在しない国際社会でどのように地球公共財を供給していくのか、というのが根源的な問いである。その1つの答えが国際レジームを形成して地球公共財を供給するという考えである。グローバル化は世界規模で進展しているプロセスであり、誰も逃れることはできない。 民族紛争の発生原因がそろっていたとしても民族hんそうが実際におきるかどうかは必ずしも明らかでない。 冷戦終結までに8000万人以上の人々が人種主義とっ高い、民族解放を求めて戦った国で犠牲になった。 国際政治の原象とは、大国が横並びになって展開する権力闘争のイメージである。 国際政治を捉える基本的な枠組みは権力政治(power politics)であり、現実主義である。

Posted by ブクログ

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