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ビジネスマンのための40歳からの本を書く技術
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ディスカヴァー・トゥエンティワン |
発売年月日 | 2009/01/20 |
JAN | 9784887596856 |
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商品レビュー
3.5
17件のお客様レビュー
”伊藤忠商事に勤める現役ビジネスパーソンながら、10冊以上の著書をもつ三輪裕範さんの「本」というアウトプットを生み出すためのノウハウ。出版しよう。 <読書メモ> ・こうした「内なる強い衝動」のことを英語で、「インナー・アージ」(inner urge)と呼びますが、文章を書くこと...
”伊藤忠商事に勤める現役ビジネスパーソンながら、10冊以上の著書をもつ三輪裕範さんの「本」というアウトプットを生み出すためのノウハウ。出版しよう。 <読書メモ> ・こうした「内なる強い衝動」のことを英語で、「インナー・アージ」(inner urge)と呼びますが、文章を書くことのみならず、どのような自己表現においても、自分の内部から突き上げてくる強い「インナー・アージ」の存在が不可欠です。(p.22-23) ・テーマを選ぶ4つの視点(p.45) ?自分にとって身近かどうか ?情報入手が容易かどうか ?十分に絞りこまれているかどうか ?商業出版に値する企画かどうか ・自分の知的関心がどこにあるのかを突き止める4つの方法(p.64) ?本棚をじっくり眺めてみる <以下略> ・本田氏の「レバレッジメモ」で私たちが注目すべきことがあります。それは、本田氏が「それをいつも身につけて」、電車を待つ間、タクシーに乗っている間、(中略)「折に触れて読み返し」ているということです。(p.145) #★このMediaMarkerのメモも Evernote に連携させて読むことにした。 ★アイディアや着想を生み出す上で決定的に重要になってくるのが、抄録したそれぞれの文章につける見出しなのです。(p.153) #たしかに、読書会でも見出しがうまい人いるなぁ。 ★幕末の大教育者であった吉田松陰は抄録を非常に重んじた人で、常々、自分の門人たちに対して、「書を読む者は其精力の半ばを筆記に費やすべし」と諭したそうです。(p.174-174) #なるほど。 ・大切なのはリズム感のある文章を書くこと(p.201) 「わたしは、さしあたり文の長さについてつぎのように提案したい。すなわち、ひとつのセンテンスは、できることなら四十字、多くても五十字をメドにすること。そして、それよりも短いものは無条件で大歓迎」 (加藤秀俊氏の『自己表現』より) #この文章そのものがうまいサンプルになっている!! ・文章から曖昧さを除く第四のポイントは、できるだけ数量化するということです。(p.217) ★「あとがき」の文章の最後のあたりに、その本が担当した出版社の編集者に対する謝辞が書かれていますので、その編集者宛てに送るというやり方が考えられるでしょう。(p.250) ・相手の興味を引く企画書を書く(p.252) ?書名案 ?企画の問題意識 ?章立て構成と各章の内容 #箇条書きでよい ?自身の略歴”
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いろいろな人から、ソフトウエア開発の本を書くように勧められる。わたしも機会があればと思っているので、この本を読んでみた。思っていたよりもはるかに本を書くことは難しいことが分かった。
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出版したらどうなるのか、出版してどうするのか、ということは述べられていない。 しかし、商業出版するためにはどうしたらよいのか、ということは、とても丁寧に書かれている。 昔は、本を出版したい、と思っていたが、最近はそうでもないので、読書法の本として読んだが、文章の書き方論としても、...
出版したらどうなるのか、出版してどうするのか、ということは述べられていない。 しかし、商業出版するためにはどうしたらよいのか、ということは、とても丁寧に書かれている。 昔は、本を出版したい、と思っていたが、最近はそうでもないので、読書法の本として読んだが、文章の書き方論としても、平易である。 最近サボっている抄録を作らなくては、という気にさせられた。 [more] (目次) はじめに なぜ、本を書く必要があるのか? 第一章 本のテーマをいかにして見つけるか 「書きたい!」という衝動があるか 自分の知的関心がどこにあるのかを突き止める四つの方法 1 本棚をじっくり眺めてみる 2 守備範囲を広くする 3 常に複数のテーマを持っておく 4 リソースフル人間になる テーマを選ぶ四つの視点 1 自分にとって身近かどうか 2 情報入手が容易かどうか 3 十分に絞り込まれているかどうか 4 商業出版に値する企画かどうか 第二章 情報をどのようにして集めるか 情報収集は読むことを中心にする 読んで情報収集するための四つの留意点 1 問題意識を明確にする 2 情報の「メタ化」をおこなう 3 一定量のインプットによって蓄積する 4 速読は必要ない 本・雑誌・新聞をどう利用するか 1 入門書の選び方 2 関連書籍の探し方 3 一般書籍の選び方 4 新聞による「自分探し」 5 読み応えのある総合月刊誌 第三章 情報をどのようにして整理するか 読書から得た情報を放置してはいけない 本田直之氏の「レバレッジメモ」から学べること 頭の中で化学反応を起こさせるにはノートが一番 必ずアイディアを生むノート術六か条 新聞・雑誌記事はスキャナーでパソコンに入れる インターネット情報の利用は慎重に 第四章 どう文章にするか 分かりやすい文章を書く 独り善がりの文章はダメ 分かりやすい文章を書く四つの秘訣 1 文の長さをできるだけ短くする 2 曖昧さをなくす 3 接続詞を大切にする 4 数量化する 文章力を養う四つの心がけ 1 多読する 2 ひいき筋の著者を持っておく 3 よいと思う文章をまねて書く 4 とにかく書く 第五章 どう出版に結びつけるか 出版社はいい原稿を求めている 編集者を大切にする 原稿の持ち込み四つのポイント 1 市販の刊行物に掲載されると信用される 2 自分の企画と出版社の相性を考える 3 最適な編集者に送る 4 相手の興味を引く企画書を書く 積極的に打って出る 粘り強く働きかける 編集者との会話から生まれる新企画 多くの引き出しを持っておく 決してあきらめない 本を書くために役立つブックリスト
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