1,800円以上の注文で送料無料

クラシック音楽 未来のための演奏論
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

クラシック音楽 未来のための演奏論

内藤彰【著】

追加する に追加する

クラシック音楽 未来のための演奏論

定価 ¥2,530

220 定価より2,310円(91%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 毎日新聞社
発売年月日 2009/01/30
JAN 9784620319247

クラシック音楽 未来のための演奏論

¥220

商品レビュー

3

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2012/03/04

「ピリオド奏法」なる演奏法があることを初めて知った。 オーケストラ指揮者でもある著者は、特に弦楽器はノンヴィブラートで演奏すべしとの信条であるらしい。 どう違うのか、実際に聴いてみたいことには何とも言えないが、別にヴィブラートかけて演奏してもいいんじゃないの?という感じもする。 ...

「ピリオド奏法」なる演奏法があることを初めて知った。 オーケストラ指揮者でもある著者は、特に弦楽器はノンヴィブラートで演奏すべしとの信条であるらしい。 どう違うのか、実際に聴いてみたいことには何とも言えないが、別にヴィブラートかけて演奏してもいいんじゃないの?という感じもする。 そんな演奏法について厳格なお考えの著者が、こと楽譜に関しては大らかなお考えのようで、ブルックナーの9番の交響曲などは、作曲者以外の人物による補筆完成版の第4楽章付きで演奏されたりしているそうだ。 言いたいことはよく分かるのだが、どうもその語り口も含めて、原理主義的なニュアンスが気になる。 でも、ピリオド奏法の演奏はぜひ聴いてみたいと思った。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品