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新訳 マクベス Shakespeare Collection 角川文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
| 発売年月日 | 2009/01/23 |
| JAN | 9784042106180 |
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新訳 マクベス
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新訳 マクベス
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商品レビュー
3.7
20件のお客様レビュー
読書備忘録986号。 ★★★★。 シェイクスピアに敬意を表して★4つ。 普通に町田そのこ作品と比べたら★2つかな。 マクベスです。 読みやすさで定評のある角川さんの新訳版を選びました。 正式な作品名は「確定のマクベス」です。未必ではなく確定です。 ウソです。ウソ。 2026...
読書備忘録986号。 ★★★★。 シェイクスピアに敬意を表して★4つ。 普通に町田そのこ作品と比べたら★2つかな。 マクベスです。 読みやすさで定評のある角川さんの新訳版を選びました。 正式な作品名は「確定のマクベス」です。未必ではなく確定です。 ウソです。ウソ。 2026年のベスト候補「未必のマクベス」の後学習として原典を読みました。 王の忠実で優秀なしもべであるマクベスが3人の魔女に唆され、夫人に煽られて道を踏み外し身を破滅していくという悲劇。 シェイクスピアの4大悲劇。このマクベスはマクベス本人の悲劇なんだろうか? 作中ダンカン王の息子マルカムと、王のしもべたる貴族、マクダフの会話。 「際限のない情欲は人間らしさを踏み躙る暴君」 「王が没落し王座がカラになった」 「そこに情欲が起きて争いが」 「一度権力を手に入れると周りが全て信じられなくなり悲劇が起きる」 その繰り返しだと。 そうすると、そもそも論の悲劇とは人間が情欲を持ったこと!という感じにも読める。 魔女が言う。「女から生まれた者にはマクベスは倒せぬ。」 マクベスを討ち取るマクダフは帝王切開だったようですが、女から生まれていますね。「未必のマクベス」ではより正確に、女の股から生まれた者には・・・、という表現にしていた。 魔女が言う。「マクベスは決して滅びぬ、広大なバーナムの森が、高いダンシネーンの丘に向かってくるまでは。」 マクベス討伐隊は、バーナムの森の木の枝を迷彩にして王宮に迫る。まるで森が動いているように。 ふむふむ。 読むことが目的であった読書なので150pくらいでホッとした。これが500pだったらやばかった。
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★★★★ 何度も読みたい 「少女マクベス」で関心を持ち、手に取った。優れた兵士だったマクベスが魔女からの予言、さらにそれを知った妻からの勧めで主君を弑して王となる話。王になったはいいものの、猜疑心や予言の続き(友人・バンクォーの息子が次王になる)への恐れから、何も信じられなくな...
★★★★ 何度も読みたい 「少女マクベス」で関心を持ち、手に取った。優れた兵士だったマクベスが魔女からの予言、さらにそれを知った妻からの勧めで主君を弑して王となる話。王になったはいいものの、猜疑心や予言の続き(友人・バンクォーの息子が次王になる)への恐れから、何も信じられなくなり、虐殺へと走り狂っていく。 他の訳と比べ、筋が分かりやすかった。 マクベスだけでなく、王の暗殺を唆した夫人も精神的に追い詰められ、幻覚を見るようになる様は生々しく、シェイクスピア作品がどうしてここまで愛されているのか、少し分かった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
2008年野村萬斎氏演出リーディングのための翻訳だそうで 確かにリズム感あるセリフ 下に注釈があるタイプで 舞台の動きの説明もあったりして 舞台の様子が想像できる マクダフ夫人の息子のセリフ シェイクスピアの人生に何があった!? 「誓いをたてる人も嘘つきも馬鹿だね だって誓いをたてる人も嘘つきもたくさんいるから みんなで正直な人をやっつけて縛り首にすればいい」 そして相変わらずマルカムのセリフ 矛盾してないか!?「だが 僕の淫蕩ぶりは底なしだ…僕はまだ女をしらぬ」 マクベス夫人が夢遊病となっているシーンの「何というため息だ」とされる 「ああ ああ ああ」はどう演じられるのだろう?気になる 注釈に有名なトモロースピーチ とあって No.6に出るシーンはこれかな?と気付く あさのあつこ氏が参照したのは誰の翻訳だったのだろう? 今は情報量や過去作も多いので 共通した概念や言い回しはあるけれど 当時は舞台のセリフの一つ一つが新鮮だったろうなぁ。。 「明日 また明日 そしてまた明日と 記録される人生最後の瞬間を目指して(←最後の審判の事) 時はとぼとぼと毎日歩みを刻んで行く そして昨日という日々は 阿呆どもが死に至る塵の道を 照らし出したにすぎぬ 消えろ 消えろ 束の間の灯火! 人生は歩く影法師 哀れな役者だ 出番の間は大見得切って騒ぎ立てるが その後は ぱったり沙汰止み 音もない 白痴の語る物語 何やら喚き立ててはいるが 何の意味もありはしない」
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