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女海賊メアリ・リード(第4巻) 二人の女海賊
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 草思社 |
発売年月日 | 2009/02/02 |
JAN | 9784794216946 |
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女海賊メアリ・リード(第4巻)
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商品レビュー
3.3
3件のお客様レビュー
3巻から15年後のお話になってます。コルネイユとともに海賊として生きることにしたメアリ・リード。しかし流産して体が衰弱していたので、本拠地にしていたトゥルトーガ島に息子ジュニアと残し、コルネイユは出航し商船を襲ったが捕えられ・・ 幼い時にエンマの策略によりメアリと引き離された娘...
3巻から15年後のお話になってます。コルネイユとともに海賊として生きることにしたメアリ・リード。しかし流産して体が衰弱していたので、本拠地にしていたトゥルトーガ島に息子ジュニアと残し、コルネイユは出航し商船を襲ったが捕えられ・・ 幼い時にエンマの策略によりメアリと引き離された娘のアンは、コーマックの娘として暮らしていたが、修道院にいれられ、そこから逃げ出し、ジョン・ポニーと出会い結婚するが、海賊船のラカムに惹かれ、女海賊へと。そして、メアリとアンは出会うが、アンは幼い頃のことを忘れていた。 このメアリという女がどうも受け入れられないので、この物語もあまりおもしろくない。所詮は恋愛小説ですね。でも、4巻の後半は盛り上がるね。
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メアリの波乱に満ちた人生。 メアリが出会う男たちが良い。常に行く手を阻む女主人エンマ・ド・モルトフォンティーヌも良いキャラクターだ。
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(No.12-43) こういうのをヒストリカル・ロマンスというらしい。全4巻をまとめて書きます。 1巻目の表紙裏から紹介文を転載。 『「わたしは女の子?男の子?」 「あなたは天使、天使に性別はないの」 少女に少年の装いをさせて、母娘は一世一代の賭けに出る。それが少女にいかなる運...
(No.12-43) こういうのをヒストリカル・ロマンスというらしい。全4巻をまとめて書きます。 1巻目の表紙裏から紹介文を転載。 『「わたしは女の子?男の子?」 「あなたは天使、天使に性別はないの」 少女に少年の装いをさせて、母娘は一世一代の賭けに出る。それが少女にいかなる運命をもたらすとも知らず。 18世紀初頭、カリブ海に男装の麗人として名を馳せた、伝説の女海賊がいた。その名はメアリ・リード。イギリスの富豪の家で育ったメアリは、なぜ男装し海賊になったのか。 フランスのヒストリカル・ロマンス界の新女王が送る、徹夜必至のノンストップロマンス!』 実は最初は1・2巻だけ図書館で借りたんですが、1を読み終わってすぐに3と4を借りてきました。これは一気に読みたい本です。 モデルになった実在の女海賊がいたそうなんですが、そういう人がいたというだけでこの話は多分全部創作でしょう。 でも実際にいたというのは確かに想像をかき立てられますね! 話はメアリが子供の頃から始まります。それからがノンストップ。イギリス、フランス、オランダ、ベネチア、カリブ海、舞台はどんどん変わり、登場人物も多数出てきます。そしてたくさん死ぬ。重要だった人があっという間に死んでしまったときは、ショックでした。 敵味方入り乱れてたくさん出てくる人の中で、主人公以外で一番気になった人はエンマという女性です。彼女の執着心、支配欲は凄まじい。途中やや弱気になるときもありましたが、到底男性陣は敵わないし、もしかして主人公以上に輝いていた存在かもしれません。 とても面白かったのですが、都合の良すぎる偶然の出会い、逆に悪すぎる出会い、すれ違い、などが多いことで、物語展開が強引だと感じました。 そして途中までかなり期待を持たせたある謎に対し、あっさり撤退したことはかなり不満。 え~っあれは?あなたたちもう良いの?私は良くないんだけど・・・。 ということで面白さは☆4つ分くらいあったのですが、不満もあるので一つ減らしました。 たまたま図書館でこの本を見たときすぐに、この表紙を描いたのは「サブリエル」のシリーズの表紙を描いた人だ!と分かりました。 好きな表紙絵だったので読む気になったのです。
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