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もしも老子に出会ったら 光文社新書
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2009/01/15 |
JAN | 9784334034900 |
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もしも老子に出会ったら
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商品レビュー
3.3
6件のお客様レビュー
とりあえず読み終わったけど、まだもやもやしている。 現代の少女が老子に出会って、問答するという形態。 水、無、道という、老子の思想の三大キーワードを扱っている。 とても読み口は軽いけれど、縦横無尽な語り口もあってか、これこれの内容でした、とうまく要約ができない。 こちらの理解力が...
とりあえず読み終わったけど、まだもやもやしている。 現代の少女が老子に出会って、問答するという形態。 水、無、道という、老子の思想の三大キーワードを扱っている。 とても読み口は軽いけれど、縦横無尽な語り口もあってか、これこれの内容でした、とうまく要約ができない。 こちらの理解力が及ばないからではあるけれど。 筆者は中哲の専門家。 哲学の人tって、対話形式の仕立てを好んで使うイメージがある。 老子と少女でなく、どちらが導き手とか、オリジナルっぽいものという形でなく、対等な二人の問答だったら・・・と思わないではない。
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「老子」 という古典を読んだことはないが、どうやら非常に難解で、捉えどころがなくて、答えの用意されていなくて、というか答えなどないというスタンスで、私たちに考えさせる一方で、そんな行為に意味はないんだ、と揶揄ってくるようなそんなものなのだろう。 と、この本を読んで感じた。いや、大...
「老子」 という古典を読んだことはないが、どうやら非常に難解で、捉えどころがなくて、答えの用意されていなくて、というか答えなどないというスタンスで、私たちに考えさせる一方で、そんな行為に意味はないんだ、と揶揄ってくるようなそんなものなのだろう。 と、この本を読んで感じた。いや、大変面白く、そしてわけがわからなかった。 ただ、輝くような言葉が本書の中に出てくる。 「老子」を理解することができなかったが、自分も老子に会えたような気がする。(あくまでも気がする。)
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老子らしき人物と少女のやりとりを通して老子の思想を紹介。 老荘思想って、自分のダメさを加減を正当化できて、いいかもね。
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