1,800円以上の注文で送料無料
青い空(上) 幕末キリシタン類族伝 文春文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-07-01

青い空(上) 幕末キリシタン類族伝 文春文庫

海老沢泰久(著者)

追加する に追加する

青い空(上) 幕末キリシタン類族伝 文春文庫

定価 ¥817

330円 定価より487円(59%)おトク

獲得ポイント3P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2009/01/10
JAN 9784167414122

青い空(上)

¥330

商品レビュー

3.8

5件のお客様レビュー

レビューを投稿

みんなの感想まとめ
  • 幕末キリシタン少年物語
  • 江戸逃避行
  • 友情と復讐の旅
  • 宗教と社会の葛藤
  • 歴史的背景の深掘り
  • 人間ドラマと成長
  • 乾いた筆致の描写
  • 時代変革の影響
  • 学びを促す史料紹介
  • 陰鬱な雰囲気の作品

幕末を舞台に、キリシタンを先祖に持つ少年の成長と苦悩を描いた物語が展開されます。主人公は、キリシタン類族令によって過酷な運命を背負い、親友の復讐を果たしながら江戸へと逃げる旅に出ます。物語は、江戸末期の宗教問題や社会の変革を背景に、主人公の人間ドラマを深く掘り下げています。作品は、陰鬱さと乾いた筆致を併せ持ち、時代の複雑さを浮き彫りにしています。また、史料の紹介や時代解説も豊富で、読者にとっては学びの要素も多く含まれています。物語の進行の中で、歴史的な背景や宗教的なテーマが巧みに絡められており、興味深い読み応えを提供しています。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2013/11/21

 島原の乱から71年後、1687年にキリシタン類族令が発布された。「一度、キリシタンになったことがある者は転んだ者でも監視する。彼らとその係累をキリシタン類族として一般市民の戸籍から除き、キリシタン類族帳という別戸籍に入れることを命ずる」という内容である。  5代前の先祖にキリ...

 島原の乱から71年後、1687年にキリシタン類族令が発布された。「一度、キリシタンになったことがある者は転んだ者でも監視する。彼らとその係累をキリシタン類族として一般市民の戸籍から除き、キリシタン類族帳という別戸籍に入れることを命ずる」という内容である。  5代前の先祖にキリシタンを持つ主人公の過酷な旅がはじまる。上巻は親友のあだ討ちを果し、江戸に逃れるまでのお話しである。丁度、時は幕末を向かえ大きく時代が変わろうとしている。

Posted by ブクログ

2012/02/10

『切支丹はたとえ改宗しても許さず、本人の生前は勿論、死んでも五世代後の子孫まで監視するという切支丹類族令・・』切支丹類族をテーマとした珍しい作品。遠藤周作の「沈黙」のような陰鬱かつ悲痛な作品と思いきや山本周五郎の傑作「さぶ」を思わす乾いた筆致であった。時代は江戸末期で、維新宗教裏...

『切支丹はたとえ改宗しても許さず、本人の生前は勿論、死んでも五世代後の子孫まで監視するという切支丹類族令・・』切支丹類族をテーマとした珍しい作品。遠藤周作の「沈黙」のような陰鬱かつ悲痛な作品と思いきや山本周五郎の傑作「さぶ」を思わす乾いた筆致であった。時代は江戸末期で、維新宗教裏面史とも言える。明治維新と言えば司馬遼太郎であるが、本作にも余話としての作者語りが頻りに顔を出す。話の流れが切れると嫌う読者もいるが、司馬遼ファンの私にはそれも心地良い。〈倒幕〉ならぬ〈倒仏〉という言葉を初めて知った。快調に下巻へ

Posted by ブクログ

2011/09/10

恐らく海老沢泰久でなければ書けなかったであろう一冊。 これだけ重く陰鬱なテーマを持ったお話を、スッキリとした文章に仕立てることが出来るのは、この作者を措いて他にはいないでしょう。 独特の冷静で乾いた文体が、却って深い哀しみを呼び起こします。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品

履歴をすべて削除しました