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連塾 方法日本(1) 日本の面影の源流を解く-神仏たちの秘密
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 春秋社 |
発売年月日 | 2008/12/26 |
JAN | 9784393332887 |
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連塾 方法日本(1)
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商品レビュー
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15件のお客様レビュー
日本を語るのではなく日本という方法、日本と日本人がどの ように世界を見て、どのようにハンドリングしてきたかと いうことを神仏を軸に語ろうという講義─連塾の抄録。 興味深い内容、興味深いキーワードが並んでいるのだが、 講義録のせいか、今ひとつ心に届いてこなかった。 もう1冊、きちん...
日本を語るのではなく日本という方法、日本と日本人がどの ように世界を見て、どのようにハンドリングしてきたかと いうことを神仏を軸に語ろうという講義─連塾の抄録。 興味深い内容、興味深いキーワードが並んでいるのだが、 講義録のせいか、今ひとつ心に届いてこなかった。 もう1冊、きちんとした著作を読んでみなければ。
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「日本」についての本だけど、この本はすごい!知的興奮の連続。面白すぎる。もう日本人は全員この本読んだほうがいいね(笑)高校の教科書にしたらいいと思うわ(笑)
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[ 内容 ] <1> 衝撃の日本論!! つまらないニッポンに喝を入れる一途でパンクなセイゴオ流・高速シリーズ、第1弾。 <2> 山水ラディカル、侘び寂びアバンギャルド。 「見えないもの」を「魅せる」、方法日本、究極の「負の想像力」。 日本美術の見方が一変する。衝撃の日本論第2弾...
[ 内容 ] <1> 衝撃の日本論!! つまらないニッポンに喝を入れる一途でパンクなセイゴオ流・高速シリーズ、第1弾。 <2> 山水ラディカル、侘び寂びアバンギャルド。 「見えないもの」を「魅せる」、方法日本、究極の「負の想像力」。 日本美術の見方が一変する。衝撃の日本論第2弾。 <3> 日本は何を失い、何を得たのか。 「これまで」の祖国、「これからの」母国。 津波と原発の波涛を越えていますべての人に伝えたい、渾身のメッセージ。 3・11を予見させる「負の想像力―地震と枯山水」収録。 [ 目次 ] <1> 第1講 日本という方法 笑ってもっとベイビー無邪気にオン・マイ・マインド―外来文化はどのようにフィルタリングされてきたか(比良八荒を「次第」にこめて;正負を合わせるてりむくり;絶対矛盾の自己同一 ほか) 第2講 神話の結び目 住吉四所の御前には顔よき女體ぞおはします―日本にひそむ物語OSと東アジア世界との関係(グローバル・スタンダードをめざさない;物語には「型」がある;モノに赴く物語 ほか) 第3講 仏教にひそむ謎 重々帝網・融通無礙・山川草木・悉皆成仏―仏教的世界観がもたらした「迅速な無常」(東洋をコンピュータ化する;宮沢賢治と法華経;近代史のなかの法華経 ほか) <2> 第4講 「文」は記憶する 目の言葉・耳の文字・舞の時空・音の記譜―インタースコアとインタラクティブシステムの歴史(並列する文化;インタースコアとしての日本;森林文化のメソッド ほか) 第5講 日本美術の秘密 白紙も模様のうちなれば心にてふさぐべし―枕草子・枯山水・宣長・幕末三舟・イサムノグチ・三宅一生(梅窓院から日本を考える;「連塾」とは編集の場である;「好み」とは何か―椅子は奏でる ほか) 第6講 「負」をめぐる文化 正号負号は極と極。いづれ劣らぬ肯定だ―引き算と寂びと侘び(夢窓・心敬から天心・九鬼へ)(「場」と「関係の発見」人は自然か、人工か;日本の健康状態;日本になったもの ほか) <3> 第7講 面影と喪失 誰そ我にピストルにても撃てよかし伊藤のごとく死にて見せなむ―なぜ日本人は喪失をもって面影としてきたか(日本は何を失ったか―喪失の昭和史;思い出のなかのリアル;日本の「分母」はどこにある;ナショナリティとジャパン・マザー;グローバルvsローカルの境い目で ほか) 第8講 編集的日本像 雪が舞う鳥が舞うひとつはぐれて夢が舞う(または一宿一飯の義理)―メディアステートとしての去来日本(“北の螢”はどこにいる―明滅する日本;「テ・ニ・ヲ・ハ」の方法論;“ぼくら”はコメの民族だ;エディティング・ジャパン―外来コードと内生モード;「型」のゼネレーション―方法日本「五つの窓」 ほか) [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]
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