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巨人軍は非情か
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2008/12/18 |
JAN | 9784103133117 |
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巨人軍は非情か
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商品レビュー
3.3
7件のお客様レビュー
今は、巨人軍を離れ、何かと話題になる清武元球団代表の週刊ベースボールの連載をまとめた本。 内容は、球団の内部にいるからこそわかる選手の葛藤、喜び、いろいろな人間関係、組織としてあるべき姿などが描かれている。書いたときには、原監督を尊敬しつつ、業界の古い体質の中で、データによって...
今は、巨人軍を離れ、何かと話題になる清武元球団代表の週刊ベースボールの連載をまとめた本。 内容は、球団の内部にいるからこそわかる選手の葛藤、喜び、いろいろな人間関係、組織としてあるべき姿などが描かれている。書いたときには、原監督を尊敬しつつ、業界の古い体質の中で、データによって育成枠を作り、試合というチャンスを作って結果を出していったこともよくわかる。 それだけに今の状態は複雑な気持ちになるが、なかなかない野球界の状況を知るためには良い本ではないだろうか。
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今話題の巨人GMの清武さんの著書です。 指導論として偶然清武さんの本は昔から 読ませていただいていました。 テレビで見る清武さんの涙のシーンを見ると 本当に巨人を愛しているんだなと思わざるを 得ません。 と同時に江川さんに同情もしてしましますが。
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やれ金満だとかなんだかんだと言われやすい我がジャイアンツ。だが、本書の著者、清武さんが代表に就いて、原さんとコンビを組んでからののジャイアンツは大きく変わったように感じます。 本書は清武さんが語るジャイアンツの舞台裏。世間から比べたら、天才揃いでプライドが高く、個人事業主の集団で...
やれ金満だとかなんだかんだと言われやすい我がジャイアンツ。だが、本書の著者、清武さんが代表に就いて、原さんとコンビを組んでからののジャイアンツは大きく変わったように感じます。 本書は清武さんが語るジャイアンツの舞台裏。世間から比べたら、天才揃いでプライドが高く、個人事業主の集団であるプロ野球チームという組織ですが、同じ人間社会、そこで起きることはそんなに変わりません。ただ、勝負の世界で生きる彼らのほうが、より鋭敏な感覚で様々な問題課題に対応していて、そこは非常に参考になる。 タイトルは刺激的ですが、内情は一般社会と同じように、悩み、苦しみ、時には喜び涙しつつ、懸命に組織を運営される姿が描かれています。こういう内容を知ると、スポーツ誌や週刊誌の語るプロ野球関連のゴシップのなんと浅薄なことか!
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