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サッカーとイタリア人 光文社新書
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サッカーとイタリア人 光文社新書

小川光生【著】

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サッカーとイタリア人 光文社新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2008/12/15
JAN 9784334034856

サッカーとイタリア人

¥110

商品レビュー

4.1

9件のお客様レビュー

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2014/04/25

イタリアサッカーのことを何も知らなかったのでとても面白く読めた。 イタリアのチームって破産し過ぎじゃね?笑

Posted by ブクログ

2013/11/10

人口2000人の1地区のチームなのにセリエAにも上がったキエーヴォと、歴史あるが人種差別言動の激しいファンを抱えるヘラスというヴェローナの2チームに興味を持って読んだのだが、各町ごとに各チームの歴史から現状まで書くので、個々のチームについて掘り下げるには紙幅が足りない(のは仕方な...

人口2000人の1地区のチームなのにセリエAにも上がったキエーヴォと、歴史あるが人種差別言動の激しいファンを抱えるヘラスというヴェローナの2チームに興味を持って読んだのだが、各町ごとに各チームの歴史から現状まで書くので、個々のチームについて掘り下げるには紙幅が足りない(のは仕方ないところ)。 あとヘンな日本語が多いのが気になった。 「金品ではなく、物、恫喝などで」←いやいや物は金品に含まれてまっせ。古代ローマ時代の剣闘士が「撃ち殺した」←って、銃使ったみたい。「国家発揚」←発揚するのは国威では。「ローマ・ダービーをやんごとなく裁けたら」←やんごとなくの意味全然知らないみたいね・・・ などなど。

Posted by ブクログ

2013/08/26

セリエファン必読の書。 誰もが知るビッグクラブから、小さなプロビンチャまでエピソード満載で楽しめる。 自分はミランファンだが、キエーヴォ・ヴェローナの話は面白かった。特に2013-2014シーズンは、久しぶりのヴェローナデルビーが行われるので、「フライングドンキー」キエーヴォの戦...

セリエファン必読の書。 誰もが知るビッグクラブから、小さなプロビンチャまでエピソード満載で楽しめる。 自分はミランファンだが、キエーヴォ・ヴェローナの話は面白かった。特に2013-2014シーズンは、久しぶりのヴェローナデルビーが行われるので、「フライングドンキー」キエーヴォの戦いにも注目したい。 このような本を読むと、どんな小さなチームでも、そのチームの歴史があり、サポーターががあるのだと考えさせられる。

Posted by ブクログ

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