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鍋家横丁 ぱぱっと簡単郷土鍋71
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 山と溪谷社 |
発売年月日 | 2008/12/18 |
JAN | 9784635450140 |
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鍋家横丁
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商品レビュー
3.7
3件のお客様レビュー
「鍋家横丁 ぱぱっと簡単郷土鍋71」2009.1山と渓谷社発行です。47都道府県、こんなに沢山の美味しい鍋があるんですね!今の季節、食欲をそそります。肉(牛、豚、もつ、ラム、桜、ぼたん、鯨・・・)魚介(鮭、タラ、まぐろ、寒ブリ、鯖、ハタハタ、ふぐ、あんこう、クエ、カキ、どじょう、...
「鍋家横丁 ぱぱっと簡単郷土鍋71」2009.1山と渓谷社発行です。47都道府県、こんなに沢山の美味しい鍋があるんですね!今の季節、食欲をそそります。肉(牛、豚、もつ、ラム、桜、ぼたん、鯨・・・)魚介(鮭、タラ、まぐろ、寒ブリ、鯖、ハタハタ、ふぐ、あんこう、クエ、カキ、どじょう、すっぽん・・・)鶏・カモ・キジ、野菜、麺、その他、材料からぐつぐつ煮えてる鍋と都道府県名が浮かんできますね(^-^)日本の冬に乾杯です(^-^)
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○日本全国の郷土の鍋料理をコンパクトに紹介した作品。 ○具体的な作り方も書いており、実際に作ったらとても美味しかった。
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- ネタバレ
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日本全国の鍋料理のレシピを集めた内容。四季があり、南北に長く地形的にも起伏に富んだ日本では、国土以上にバリエーション豊かな郷土の味が楽しめる、そんなことを再認識した。 北海道の「三平汁」や高知の「ハリハリ鍋」なんて、生活の中から浸透していったのだろうし、青森の「じゃっぱ汁」だって、足が早いタラを使うからこそ、その場所に根付いたはず。そういった意味では、東京の「ねぎま鍋」もそうだ。足の早いトロが安価に売られていたから庶民の味だった。 発酵食品を使う鍋もその土地の気候や風土と密接な関係があるところだ。秋田の「しょっつる鍋」や石川の「いしる鍋」などは特徴的だが、味噌仕立て、醤油仕立ての鍋も発酵食品といえばそうかもしれない。広く知られる「水炊き」が、コンソメと鶏ガラスープという西洋と中華をベースとしたものであるとは知らなかった。 その土地に行った際に是非体験したい。タラ&酒粕の「どんがら鍋」(山形)、珍しいサバの鍋「船場汁」(大阪)、タナカゲンゲを使う「ばばあ鍋(鳥取)、「カキの土手焼」(広島)、里芋のぬめりを利用した「のっぺ汁」(新潟)、山羊や牛の乳で作る「飛鳥鍋」(奈良)……知らない鍋ばかりで、想像だけでご飯がイケるw
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