豊臣秀吉は名探偵!! タイムスリップ探偵団と大坂城危機一髪の巻 講談社青い鳥文庫

楠木誠一郎【作】, 岩崎美奈子【絵】

• 販売会社／発売会社: 講談社
• 発売年月日: 2008/12/17
• JAN: 9784062850674

商品レビュー

2024/08/03

息子9歳1１ヶ月
息子が喜びそうな本を、母が選んで図書館から借りてきています。時々息子リクエストの本も。読み聞かせほとんどしなくなりました。母はサミシイ。

読んだ◯
好反応◯
何度も読む(お気に入り) ◯
「また借りてきて！」「続き読みたい！」◯
その他

最近、歴史マンガにハマっているので、もしかしたら、と思い借りてみました。
私は内容を読んでいないのですが、
タイムスリップもので、いろいろな歴史上の人物が出てくるらしい。
息子の反応は薄いだろうとあまり期待していなかったのですが、私の予想に反して好反応。
興奮気味に、なんとかがタイムスリップしてきてなんとかがいて、平安時代の何たらかんたら、と捲し立てていたのですが、母はついていけませんでした。
このシリーズたくさん出ているので、コンプリートしたいです。

歴史の暗記のためには、ファンタジーものよりも伝記などのお堅いものを読んで欲しいけれど、求めすぎだな。

夢中になって読む本に出会った、ということだけでも良しとしないと。

2012/09/20

大坂城内の敷地から発見された茶入れに「助けて　麻美」と書かれた紙が！　
香里、拓哉、亮平は戦国時代にタイムスリップ。
そこで出会ったのは、豊臣秀吉秘蔵の宝をねらう石川五右衛門！　
「タイムスリップ探偵団」シリーズ。

2009/09/21

幕末の京から無事戻ったのもつかの間、テレビをつけると戦国時代の茶入れの発掘作業の中、『助けて　麻美』と書かれた紙が見つかったとの報が。麻美を助けるため写真館へと行き、戦国時代の大坂城へタイムスリップした3人。
そこで出会ったのは天下の大泥棒・石川五右衛門とその息子六右衛門。麻美は五右衛門の一味と見なされ、座敷牢に監禁されていた。そこに現れた3人も一味と見なされ、共に閉じ込められるが、秀吉が9つも用意したものの本物がどれかわからなくなってしまった茶入れ『九十九髪』を見分けることができたら出すという約束のもと、知恵を振り絞る。
セカンドシリーズ第5弾。

（2009/8/23　読了）