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ウェルカム トゥ パールハーバー(上)
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ウェルカム トゥ パールハーバー(上)

西木正明【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川学芸出版/角川グループパブリッシング
発売年月日 2008/12/08
JAN 9784046211767

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商品レビュー

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みんなの感想まとめ
  • 歴史陰謀論
  • 戦争の真実
  • 諜報活動の裏側
  • 米国対日本外交
  • 知識探求型読者
  • 複雑な人間関係
  • スターリン
  • ヒトラーの影
  • 真珠湾攻撃の背景
  • 読み応えある大作

複雑な歴史と陰謀が交錯する中、真珠湾攻撃の背後に潜む真実を描いた物語は、読者に新たな視点を提供します。著者は実在の人物と架空のキャラクターを巧みに組み合わせ、米国が日本を誘い込むために仕組んだ戦争の真相に迫ります。上下巻で千ページを超える大作は、時に読み応えがありつつも、戦争の陰謀や外交の裏側についての深い洞察を与えてくれます。特に、米国側の暗号解読能力や、和平交渉の背後に隠れた意図について考察することで、単なる歴史物語を超えた学びを得られるでしょう。また、長年の論争に一つの答えを見出そうとする姿勢が、読者にとっても新たな理解を促します。戦争物に対して抵抗感がある方でも、興味深い視点が得られる一冊です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2013/04/29

パールハーバー陰謀説は昔からあったようだが、それを小説まで仕立てたのは初めてか? 実在の人物に架空の人物を組み合わせたストーリー展開が巧み。

Posted by ブクログ

2012/02/24

本音はグッドバイ トゥ パールハーバー 《赤松正雄の読書録ブログ》  日本の真珠湾攻撃は、戦史における騙し討ちの好例として常に俎上にのぼる。だが、果たして米国は本当に騙されたのか。むしろ、日本の側が騙されて、戦争に引き摺りこまれたのではなかったのか。このテーマは諸説入り乱れ、様...

本音はグッドバイ トゥ パールハーバー 《赤松正雄の読書録ブログ》  日本の真珠湾攻撃は、戦史における騙し討ちの好例として常に俎上にのぼる。だが、果たして米国は本当に騙されたのか。むしろ、日本の側が騙されて、戦争に引き摺りこまれたのではなかったのか。このテーマは諸説入り乱れ、様々な解釈が光彩を放ってきた。実に永い間の謎とされてきたのである。西木正明『ウェルカム トゥ パールハーバー 上・下』は、米国ルーズベルト大統領が開戦の口実を作るために、あえて日本を誘い込んだとの解釈にたって書かれたスリリングな長編小説だ。  そう、いかにも長い。上下二巻であわせて千ページを超える大作は、面白いのではあるが、読む方は大変だ。一昨年に上巻を読み終えて、正直にいうと、つい先日まで下巻の半ばで放っておいた。それがある本が原因で、突然再読する気分になった。お蔭でやっとこさっと、ようやく制覇できた。  昨年暮の8日に70年の節目を迎えた日米開戦。手堅い書店として名を馳せる藤原書店が「幻の名著、遂に完訳」との触れ込みで、『ルーズベルトの責任 上・下』を出版したことが後押しの役割を果たしたのだ。この本は、米国の学者チャールズ・A・ビーアド氏が、大統領ルーズベルトが非戦を唱えながら、日本を対米開戦に追い込んで行く過程を膨大な資料を元に容赦なく暴いたもの。1948年に発刊されるも禁書扱いにされ、占領下日本でも翻訳されることはなかった。そうしたいわく付きの著作が陽の目を見たとあっては、持て余し気味の小説にケリを着けざるをえぬ。遂に駆け込み読書宜しくゴールインできた。同時並行で10冊程を読む身としてはどうしてもノリのリズムに乗り切れぬのは仕方がないにせよ、遠い道のりではあった。  日米戦争はペリー来航以来、やがては起こるものとされてきた。百年以上に渡り米国が実践してきたアジア極東外交の必然的な結末であったというのが常識的見方であろう。ルーズベルトの陰謀を思い知って、改めて米国や英国という国のしたたかさというか性懲りのなさを感じたしだい。この二冊の本を読むことで、真珠湾攻撃の謎ともサヨナラしたい。そう、リメンバーでもウェルカムでもないグッドバイ トゥ パールハーバーが本音だ。長い論争にケリをつけるという意味と、真珠湾を忘れたいとの思いの双方を込めて。

Posted by ブクログ

2009/12/01

戦争物は映画も小説も嫌いなのだが、それでも読物として勉強になった。真珠湾攻撃といえば奇襲で非難されるところだが、普通に考えても米側は暗号等を全て読解して予測していたのだろう。ちなみに米国側への通告が遅れた部分の記述がこの小説の中で単純すぎることを批判するものがあり、確かにそうなの...

戦争物は映画も小説も嫌いなのだが、それでも読物として勉強になった。真珠湾攻撃といえば奇襲で非難されるところだが、普通に考えても米側は暗号等を全て読解して予測していたのだろう。ちなみに米国側への通告が遅れた部分の記述がこの小説の中で単純すぎることを批判するものがあり、確かにそうなのだが、主題が「日米開戦を目指して行われた日米和平交渉」という巨大な陰謀だとすれば、別にそこを書く必要を見出さなかった作者の気持ちも理解できる。それにしてもスパイ戦とはここまで人間の弱さと残酷さを最大限に引き出したものなのか。今でもそういうシステムにすがって生きている国があるだろうが、かかなくともよい裏をかいてしまうからこそ裏というのは生まれるものかもしれない。

Posted by ブクログ

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