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本の雑誌 糸電話ふて寝号(307号 2009-1) 特集 本の雑誌が選ぶ2008年度ベスト10
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 本の雑誌社 |
発売年月日 | 2008/12/01 |
JAN | 9784860111694 |
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本の雑誌 糸電話ふて寝号(307号 2009-1)
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本の雑誌 糸電話ふて寝号(307号 2009-1)
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商品レビュー
5
3件のお客様レビュー
2008 年度ベスト。 だいたい 5% ぐらいは持っているかな?読んでいる本はなさそうだけれど。(^^; 珍しく、記事から欲しい本が出てきたので注文してしまったことであります。
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年末年始の読書何にしようかと、思案しているそこのあなた。私も毎年参考にしているこの本はどうですか。 「本の雑誌」1月号には、毎年、特集で、その年度のおもしろ本ベスト10が載る。 ジャンル毎にいくつもベストが紹介されるが、巻頭は、いつも「本の雑誌」社内で決められるノンジャンルのベ...
年末年始の読書何にしようかと、思案しているそこのあなた。私も毎年参考にしているこの本はどうですか。 「本の雑誌」1月号には、毎年、特集で、その年度のおもしろ本ベスト10が載る。 ジャンル毎にいくつもベストが紹介されるが、巻頭は、いつも「本の雑誌」社内で決められるノンジャンルのベスト10。 このベスト10決定のプロセスが座談会実況中継で伝えられる。「本の雑誌」2009年1月号掲載の2008年度ベスト10は、次のように始まる。編長 今年はすごいのがあるんだよ。もうベスト1は譲れないな。発人 何ですか。編長 ×××『○○○』。(竹 注 本誌で確認してください)発人 どういう本ですか。編長 いやあ、面白かったなあ。営A ノンフィクションですか。編長 いいか、よく聞けよ。発人 聞いてますよ(笑)。 編長は、「本の雑誌」編集長の椎名さん、発人は、発行人の浜本さん、営Aは、営業の杉江さん。 そして、ほかの社員も加わり、各自が読んだおもしろ本を挙げていき、ひととおり出揃うと、こう続く。編長 よし、じゃあベストテンを決めていこうか。営A もうベスト1は決まっているんですよね?発人 編集長がそこまで言うんじゃ仕方がない。編A 『○○○』ですか。営A もうベスト1でしょう。編長 おお、ありがとう。あとは君たちで決めていいよ。 このように今年度のベスト1作品が決まる。そこには出版社や読者の意向は関係なく、冷静な分析もない。あるのは、この本がおもしろかった、という熱い想いだ。 このスタイルはずっと変わりなく、前発行人の目黒さんは、1998年度ベスト10で「今年は絶対の自信作があるからな。これだけは譲れない」とO・S・カードの『消えた少年たち』(早川書房)を、2004年度ベスト10では、「当然、一位でしょ。これを一位にしてくれなかったら、オレ、今日は帰らない」とまで言い放ち、L・ヒレンブランド『シービスケット』(ソニー・マガジンズ)を推す。 「本の雑誌」は、ベスト10選考に表れているように、おもしろい本を、おもしろいと紹介するきわめてわかりやすい編集方針の書評誌だ。 それなら、おもしろい本をおもしろいと紹介する、ウエブ上あまたにあふれるブログの書き込みと変わらないのか。いや、違う。 「本の雑誌」は、マーケティングとか出版社とのタイアップなどに影響されず、言いたいことを言えるアマチュア性を持ちながら、プロフェッショナルな内容を持つ、まさに本の雑誌になっている。 「本の雑誌」についてまだまだ書き足りない。続く。「本の雑誌」! 「本の雑誌」! 「本の雑誌」! その1
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がんばれ!シーナさんも浜本さんも杉江さんも浜田さんも松村さんも浦さんも市村さんも みんなみんながんばれ!!!今月号から新しい連載もてんこ盛り。もりもりもりっと盛りだくさんなのだ。毎年恒例の わいわいがやがや(時々投げやり)今年のベスト10も本好きならチェックしなきゃなるまい。だい...
がんばれ!シーナさんも浜本さんも杉江さんも浜田さんも松村さんも浦さんも市村さんも みんなみんながんばれ!!!今月号から新しい連載もてんこ盛り。もりもりもりっと盛りだくさんなのだ。毎年恒例の わいわいがやがや(時々投げやり)今年のベスト10も本好きならチェックしなきゃなるまい。だいたいこんなに読み応えのある雑誌が何で売れないんだ。もっとがしがし売れてもいいと思うのだ。だって、本好きって世の中の何千万人もいるんだぞ。その一人が毎月一冊買ったらそれだけで何千万部の売り上げだ!ビリオンセラーだ。この熱い思いをみんなに届けるため、私は叫ぶ!!「みなさん 買ってね☆」 弱〜…
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