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浮世断語 河出文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
| 発売年月日 | 2008/12/20 |
| JAN | 9784309409368 |
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浮世断語
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商品レビュー
4
6件のお客様レビュー
多様なエピソードを通じて、庶民の生活や文化が色濃く描かれた作品は、特に旅や失敗、事故の話が印象的です。昔の庶民の風俗や空気感が感じられ、著者の視点からの大衆への愛情が伝わってきます。特に、古典落語や演芸場の様子が詳細に記されており、当時の社会を知る手がかりとしても貴重です。著者は、ただの噺家ではなく、博学で研究熱心な一面を持ち、大衆を楽しませる力を持った人物として描かれています。読み進めるうちに、彼の言葉や経験が、現代の私たちにとっても新たな視点を提供してくれることでしょう。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
昔の庶民の人々の生活の様子(風俗や風情、空気感など)が知れる古典落語が好きで、王道と呼ばれる噺家を追っかけてきましたが、今回50年前の金馬さんの本書に触れ、思いを新たにすることがたくさんありました。 「ぼくは金も欲しかったが浅草というところが好きで、大衆の声は神の声だと思って...
昔の庶民の人々の生活の様子(風俗や風情、空気感など)が知れる古典落語が好きで、王道と呼ばれる噺家を追っかけてきましたが、今回50年前の金馬さんの本書に触れ、思いを新たにすることがたくさんありました。 「ぼくは金も欲しかったが浅草というところが好きで、大衆の声は神の声だと思ってでていた。」 人間国宝には程遠い(真逆の?)噺家だったかもしれませんが、大衆に1番近い感覚で大衆を楽しませる力のある方だったのではと思いました。「教育落語」などと落としながらも実は研究熱心で博学(もの知り、興味関心の広さ、優しい目線)の裏の面に憧れのようなものを感じました。 落語の話(解説)、いろいろな経験談や苦労話、当時の演芸場(小屋)の様子など、知らないこと(当時を知らないだけに難解で、理解できないこと)もたくさんありましたが、当時の庶民の目線でこれだけ詳しく記録されているものは、民俗学的な資料としても大変貴重だと思いました。
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三遊亭金馬の本。 亡くなって半世紀ほど経っているため、社会状況のわからないところがあるけど、文章が抜群にわかりやすい。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
底本となっている有信堂からの出版は 1959年というからもう 50年以上前。昭和30年代、寄席がまだ庶民の娯楽の中心にあった時代に、落語に関する深い知識と、それをまったく感じさせない独特の喋り口で人気を博した三代目金馬の芸談。芸談というよりも、当時の世相や人心を切り取ったエッセイ集と言った方がいいかもしれない。時代の雰囲気が良く出ており、楽しめる。
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