1,800円以上の注文で送料無料

災害ボランティア論入門 シリーズ災害と社会
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

災害ボランティア論入門 シリーズ災害と社会

菅磨志保, 山下祐介, 渥美公秀【編】

追加する に追加する

災害ボランティア論入門 シリーズ災害と社会

定価 ¥2,860

550 定価より2,310円(80%)おトク

獲得ポイント5P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 弘文堂
発売年月日 2008/12/15
JAN 9784335501050

災害ボランティア論入門

¥550

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2012/03/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

主に阪神淡路大震災の教訓から導かれる。私と他者は分離できないという思想に立ち、何かを解決してあげるというよりは共に行動・考える(共生)。「傍にいるだけしかできない」それで十分なのだそうだ。「災害には顔があり、みな別の顔。災害は社会の病巣を映し出すレントゲン写真」これが復興への明確な課題になる。長期にわたる復興を担うのは被災者自身。外部からの支援者はその自立をいかに引き出していくのかという視点が求められる。臨機応変な活動、ITを活用した情ボランティアの成熟が今後も期待されている。 ボランティアにもいろいろな形・関わり方があることを知ることができた。

Posted by ブクログ

2011/06/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

混乱する現場での調整がネットワークづくりのはじまりとのこと。 現場の情報発信がうまくないため,来る人が何も知らずに来てしまう。 必要な用意をしないままかもしれない。 災害は,誰にとってもはじめて経験することを含んでいる。 そのため,経験に基づいた対応だけでは十分ではない。 そこを乗り越えるのが人間力なのだろう。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品