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歳時記のある暮らし(1) 和の暮らし術

坂東眞理子【監修】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 JTBパブリッシング
発売年月日 2008/11/28
JAN 9784533073205

歳時記のある暮らし(1)

¥220

商品レビュー

3.8

4件のお客様レビュー

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2013/01/29

日本には こんなにも、素敵な言葉、表現、行事があるんですね。季節の変わり目、行事を楽しみながら、暮らしていきたいです。

Posted by ブクログ

2012/02/10

古きよき日本の 慎ましやかな生活を思わせる本。 四季のうつくしさを感じながら生きていけたらすてきですよね。 旬の食べ物なども載っていて勉強になります。

Posted by ブクログ

2010/09/08

普通の「歳時記」だと、私には俳句の素養もないし、 ちょっと敷居が高い感じがするのですが、 こちらの本は、日本の四季折々の暮らしの年中行事が 現代的に、わかりやすく書かれています。 例えば、「白露」のページには「二百十日」(9月1日頃)とともに、 防災の日についても触れられています...

普通の「歳時記」だと、私には俳句の素養もないし、 ちょっと敷居が高い感じがするのですが、 こちらの本は、日本の四季折々の暮らしの年中行事が 現代的に、わかりやすく書かれています。 例えば、「白露」のページには「二百十日」(9月1日頃)とともに、 防災の日についても触れられています。(常備しておきたい避難用品、とか。) 風流とリアルライフが同居しているのです。 二十四節気をもっと細分化した七十二候についても、 四季ごとにページが設けられています。 もともとは中国から伝来したものですが、 日本の四季に合わせて少しずつ変更が加えられているそう。 「白露」の中の七十二候は、 「草露白(くさのつゆしろし)」 「鶺鴒鳴(せきれいなく)」 「玄鳥去(つばめさる)」 四季の移り変わりをみつめる、細やかな目が感じられます。 気温の高い日々が続き、ついつい暑さにばかり気を取られがちですが、 このような本を読んで、秋のかそけき訪れに 耳をすませてみるとよいかもしれません。 秋を実感できる頃が、待ち遠しいです。

Posted by ブクログ

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