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愛と日本語の惑乱
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愛と日本語の惑乱

清水義範【著】

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愛と日本語の惑乱

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ベストセラーズ
発売年月日 2008/11/25
JAN 9784584131121

愛と日本語の惑乱

¥220

商品レビュー

3.2

6件のお客様レビュー

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2021/08/16

 描かれるのは『ことば』についての個々のスタンスの違い。  大雑把な人、無関心な人、保守的な人、神経質な人。双方が納得できる着地点など見つかるはずもなく、ストレスは溜まるばかり。  すれ違いがもたらす虚しさと不安。感情面でも理性面でもそれらの増幅が抑えられぬとき自分は……。 ...

 描かれるのは『ことば』についての個々のスタンスの違い。  大雑把な人、無関心な人、保守的な人、神経質な人。双方が納得できる着地点など見つかるはずもなく、ストレスは溜まるばかり。  すれ違いがもたらす虚しさと不安。感情面でも理性面でもそれらの増幅が抑えられぬとき自分は……。  ユーモラスに書かれているのになぜか笑えなかった。

Posted by ブクログ

2019/01/20

非常に清水さんらしい内容と筆運び。 言葉というものについて「こだわり」w があるんだろうなぁ。 ちょっとだけ、去年読んだ「残像に口紅を」に似た雰囲気を感じたのだけど、なんでだろう?

Posted by ブクログ

2017/12/02

いやはや、清水センセの日本語にまつわるパロディは実に愉快で、勉強になる。が、今回の最後はちと乱痴気が過ぎたような・・・。ま、いいや。「こだわる」「すべからく」の誤用、「床屋」「八百屋」の蔑称感、「おざなり」と「なおざり」の混乱。確かにね。あと、先日渡韓して、いつしか韓国人の名前や...

いやはや、清水センセの日本語にまつわるパロディは実に愉快で、勉強になる。が、今回の最後はちと乱痴気が過ぎたような・・・。ま、いいや。「こだわる」「すべからく」の誤用、「床屋」「八百屋」の蔑称感、「おざなり」と「なおざり」の混乱。確かにね。あと、先日渡韓して、いつしか韓国人の名前や地名はあっち読みになり、中国人もそうすべきだと思ったばかりだった。そっか、今さら三国志の登場人物や杜甫に李白を中国読みにはできんね。納得。

Posted by ブクログ

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