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気くばりのすすめ
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気くばりのすすめ

鈴木健二(著者)

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気くばりのすすめ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 1982/09/01
JAN 9784062001045

気くばりのすすめ

¥220

商品レビュー

3.7

6件のお客様レビュー

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2024/05/15

最初に書いてあった「お互いに名前を呼びあう」だけで人間関係は意外とうまくいくという内容は結構納得できるものだった。だが、それ以降の内容は少し首をかしげることが多いような、よくある「古い考え方をする人のお説教」というような内容だった。 内容がそのまま人生の役に立つというよりは、19...

最初に書いてあった「お互いに名前を呼びあう」だけで人間関係は意外とうまくいくという内容は結構納得できるものだった。だが、それ以降の内容は少し首をかしげることが多いような、よくある「古い考え方をする人のお説教」というような内容だった。 内容がそのまま人生の役に立つというよりは、1982年に「文化人」と呼ばれていたような人の言葉を通じて、当時の生活や価値観を少しだけ把握できたことの方が個人的に興味深かった。 (例:やっぱりいつの時代も「近頃の若い人は」という言葉をつかっていたのだなぁ。と実感することができた)

Posted by ブクログ

2020/06/25

より良い人との関わり方を仕事や家庭に言及しながら説明している。 人間にはそれぞれに長所があり、それを社会でいかしていく必要があるという主張には非常に共感する。また、教育の根底は家庭にあること、日々の繰り返しのクオリティを上げていくことなど大切にするべきことについて触れていた。こ...

より良い人との関わり方を仕事や家庭に言及しながら説明している。 人間にはそれぞれに長所があり、それを社会でいかしていく必要があるという主張には非常に共感する。また、教育の根底は家庭にあること、日々の繰り返しのクオリティを上げていくことなど大切にするべきことについて触れていた。これらの観点は今でも不変であり、存在し続けていると感じている。しかし、家庭の大切さに触れている割に、妻や女性という概念に対しての対抗心や抵抗感のような記載も見られ、同じ人間が執筆しているのか疑問に感じるくらいに構成にムラがあった。そのため、定期的に読み返したい部分もあったが鈴木氏の発想だけでは人生の成功や幸福を考えるうえでのピースが足りないように感じた。

Posted by ブクログ

2019/02/22

すごい本 ほぼ自慢話 気くばりのすすめというタイトルが皮肉だ しかも昔の日本人がこぞってありがたく読んでいたっていうのが、さらに情けないというか哀しい

Posted by ブクログ

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