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世界で戦うキャリアづくり グローバルを知る外資系トップが語るリーダーの条件
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世界で戦うキャリアづくり グローバルを知る外資系トップが語るリーダーの条件

脇若英治【著】

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世界で戦うキャリアづくり グローバルを知る外資系トップが語るリーダーの条件

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ダイヤモンド社
発売年月日 2008/11/13
JAN 9784478006771

世界で戦うキャリアづくり

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商品レビュー

3.5

14件のお客様レビュー

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2018/10/08

三井物産からBPに引きぬかれ、エリート人材として採掘からスタンドの経営まで石油ビジネスに関わるあらゆるファンクションでのキャリアを積み、日本法人の社長となった著者。 誰に対しても同じように自然体で振る舞う、一つの山を登ったら次の山を登るといった考え方が述べられている。 著者が...

三井物産からBPに引きぬかれ、エリート人材として採掘からスタンドの経営まで石油ビジネスに関わるあらゆるファンクションでのキャリアを積み、日本法人の社長となった著者。 誰に対しても同じように自然体で振る舞う、一つの山を登ったら次の山を登るといった考え方が述べられている。 著者が日本に帰ってきて感じたことして、述べている事が印象的だ。 - 同質化が進み、閉鎖的になっている。しかも排他的で攻撃的でもある。ひとたび、これが価値だと感じたら、とにかくそれを全員が信奉する。みんなが、「これだ」と思った時の勢いはすさまじい。かつては、当たり前のように誰もが持っていた大人の空気が、消えてしまった印象がある。これでは、知らず知らずのうちに、日本人の自由な発想を閉じ込めてしまう。可能性を損傷してしまう。- 発売されたのが2008年であるが、上記のような現象は今年の年頭にあったベッキーの不倫報道とそれにまつわる大騒動を思い起こさせる。まさに指摘通りの事が社会現象がおこってしまっている。むしろ、何も生み出さないものにたいして向けられている不健全さは著者がこの時に想定した以上のものかもしれない。 以下、他に参考になったところ。 チャンスが来ない、という社員が時々いる。だが、チャンスは身近なところに転がっている。なにか大きなチャンスを待っているのではなく、目の前をこそしっかり見つめるべきである。 「こうしなければならない」と決めて考えていても、実際にそうなるわけではない。 小学生から高校までが計12年間である。人生も12年感覚で考えるといいのではないか。 - 24才から35才はがむしゃらに働き、基礎作りに勤しむ時期 - 36才から47才までは、身につけた基礎を使って本格的にビジネスに取り組み成果を出す段階。 - 48才から60才は、自分がやってきた事の完成度を上げていく時期。 キャリアの3つの選択要素 - 会社 - 勤務地 - 仕事内容 3つの全てを変える選択はしないほうがいい。負担と不安が大きすぎる。 何か選択する際には、自分が自信を持てるところを1つは残しておかなければならない。

Posted by ブクログ

2012/11/09

BPジャパン社長。文章は平易で文量も薄い。読み込むというよりヒントを探す系の本。12年周期で人生設計するアイデアは面白い。

Posted by ブクログ

2012/01/15

参考になる・学びとなる部分が多いという訳ではないが、数か所参考になる記述があった。キャリア形成の時間軸として12年1タームとして見るという考えと新しい仕事に取り組む際の6・12・6の2年間の捉え方。あとは教養の重要性。一度読めばいい類の本だと思う。

Posted by ブクログ

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