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軍師の門(下)
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川学芸出版/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2008/11/10 |
JAN | 9784046211996 |
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軍師の門(下)
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商品レビュー
3.9
10件のお客様レビュー
この著者の話はいつも悪く無いのだが、どうも緩いというか温いというか、勢いが無い感じがするんだよなあ。悪くは無いのだが〜、ん〜 やっぱり「面白かったーッ」と言いきれない。何か足りない。上下巻でも飽きずに読ませはするから、単なる好みの問題なのかもしれないが。
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半兵衛が病のもとに薄命であったのに対して、官兵衛は荒木村重により有岡城幽閉の試練を経ながらも戦乱の世を生きながらえる。明日をも知れぬ時代に見事な先見をもって道をひらいた官兵衛は、戦国武将としては勝者に違いない。しかし、天賦の才を備えるがゆえ、あたかも不遇の将であるかのごとく描かれ...
半兵衛が病のもとに薄命であったのに対して、官兵衛は荒木村重により有岡城幽閉の試練を経ながらも戦乱の世を生きながらえる。明日をも知れぬ時代に見事な先見をもって道をひらいた官兵衛は、戦国武将としては勝者に違いない。しかし、天賦の才を備えるがゆえ、あたかも不遇の将であるかのごとく描かれる。二兵衛の視線で俯瞰しつつ、織豊政権の盛衰を分かりやすくおさらいできた。
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下巻は黒田官兵衛が主人公。中国大返しまでは、羽柴秀吉と良好だった関係も天下統一が進むほど冷めてしまい、遠ざけられてしまう。 毛利氏との同盟、四国平定、九州平定、関東や東北平定、朝鮮出兵と黒田官兵衛の出番は数多くあった。しかし、その恩賞は少ないものであった。 関ヶ原の戦いの際に最後...
下巻は黒田官兵衛が主人公。中国大返しまでは、羽柴秀吉と良好だった関係も天下統一が進むほど冷めてしまい、遠ざけられてしまう。 毛利氏との同盟、四国平定、九州平定、関東や東北平定、朝鮮出兵と黒田官兵衛の出番は数多くあった。しかし、その恩賞は少ないものであった。 関ヶ原の戦いの際に最後の大勝負に出る!軍師は芸術家だと例えがあったが、まさにその通りの人生だった。
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