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愛 文春文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 1985/01/01 |
JAN | 9784167133030 |
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愛
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5/2曽根綾子じゃないんだ!曽野なんだ! 5/2「愛」切なくなる。きっと「私」の思い過ごしなんだろう。でも、それでいいんだ。 5/5「地球のかぐわしい部分」悲しい。吉香ちゃんがマリアさまの様に美しく誰より澄んだ心を持ちながら、亡くなってしまったのが堪らない。 5/6「隠された顔...
5/2曽根綾子じゃないんだ!曽野なんだ! 5/2「愛」切なくなる。きっと「私」の思い過ごしなんだろう。でも、それでいいんだ。 5/5「地球のかぐわしい部分」悲しい。吉香ちゃんがマリアさまの様に美しく誰より澄んだ心を持ちながら、亡くなってしまったのが堪らない。 5/6「隠された顔」密やかさに『私』は惹かれる。盈子は静けさそのものだ。 5/8「只見川」戦中戦後、岩男のような人はたくさんいたのだろう。寂しい。 5/8「幸吉の行燈」宮寺幸吉は、正しかったのに。理不尽だが、仕方がない、その一言なのかもしれない。幸吉の生きざまが、ゆきの為だったということを、木戸典獄が気付いてくれたことが、せめてもの救いだと思う。
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