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メアリー-ケイト ハヤカワ・ミステリ文庫
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メアリー-ケイト ハヤカワ・ミステリ文庫

ドゥエインスウィアジンスキー【著】, 公手成幸【訳】

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メアリー-ケイト ハヤカワ・ミステリ文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2008/11/15
JAN 9784151780516

メアリー-ケイト

¥220

商品レビュー

3.5

6件のお客様レビュー

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2011/09/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

最初のつかみから、テンポよく読ませてくれます。一気に読めました。 ただ、所長の動機が薄っぺらいかなとか、他に意味不明なところもありましたが、いきおいがあります。

Posted by ブクログ

2011/02/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「毒を盛ったから、あなた10時間で死ぬわ」 Barで隣に座った美女の言葉に耳を疑った。 から始まる"タイムリミットサスペンス(あらすじ引用)" 文章は歯切れがよくて読みやすい。 物語は展開が早いし飽きない。 核となるアイデアはSFチックで、 今の社会では突飛なことだけど、 近い将来おこりうることかもしれない、と思った。 伊坂のモダン・タイムスみたい。 登場人物はジェイソン・ステイサム並に強い。 登場人物が強いとおもしろい。

Posted by ブクログ

2010/11/07

いかにもアメリカっぽいSF要素たっぷりの話。 突拍子もない幕開けから始まり、突拍子もない設定が明らかになるところあたりまでの展開はけっこう好き。 でも後半の敵味方入り乱れてのドタバタや、細部の用意できていない背景を強引に切り上げてしまうところなんかはもうひとつ。 『バッド・モンキ...

いかにもアメリカっぽいSF要素たっぷりの話。 突拍子もない幕開けから始まり、突拍子もない設定が明らかになるところあたりまでの展開はけっこう好き。 でも後半の敵味方入り乱れてのドタバタや、細部の用意できていない背景を強引に切り上げてしまうところなんかはもうひとつ。 『バッド・モンキーズ』といい、こういう話は結局アクションで終わりを迎えるしかないのだろうか? ■このミス2010海外19位

Posted by ブクログ

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