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禅のいろは
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | PHP研究所 |
発売年月日 | 2008/11/04 |
JAN | 9784569703619 |
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禅のいろは
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住職であり、芥川賞作家でもある筆者。いろはカルタに沿って、禅や個人的見解も絡めてことわざを解説していく。達磨が数多く登場するイラストが適度なゆるさがあってユニークだ。 禅の心得として、人間は欲からは逃れることはできないということと、抗えない運命に対しても「こういうもんだ」とおお...
住職であり、芥川賞作家でもある筆者。いろはカルタに沿って、禅や個人的見解も絡めてことわざを解説していく。達磨が数多く登場するイラストが適度なゆるさがあってユニークだ。 禅の心得として、人間は欲からは逃れることはできないということと、抗えない運命に対しても「こういうもんだ」とおおらかに受け止めることが大切なようだ。それは妥協ではなく、不機嫌でいるよりも人生が楽しいものになるだろう。 今でも使われることわざには普遍的な、人間の弱さや軽い皮肉も含まれる。しかしどこかおおらかな感じもある。本書でゆるいイラストとエッセイにも似た筆者の解説とともに解説されると、そんな印象を持てる。
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禅という変わった視点からのエッセイで基本的には面白いけど、中には煩悩丸出し、世俗感丸出しのものがある。まあそれはそれで面白い。
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気軽に読むつもりで読み始めたが、思いの外読者を選ぶ本だった。 仏教や江戸以前の風俗についての筆者の知識には圧倒される。
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