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熟恥母 フランス書院文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | フランス書院 |
発売年月日 | 1995/12/22 |
JAN | 9784829606643 |
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熟恥母
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商品レビュー
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お尻責めがメインの母子交姦
電子書籍だとタイトルの正しい読み方が分からず、(フランス書院文庫の定石から熟を「じゅく」とは読まないだろうと推測しつつ)「うれちぼ」なのかな?と思しき1995年発売の通算7作目。この作者らしく全編に渡って基本がお尻責めの作品である。 年齢不詳ながら2人の実母がヒロインとして...
電子書籍だとタイトルの正しい読み方が分からず、(フランス書院文庫の定石から熟を「じゅく」とは読まないだろうと推測しつつ)「うれちぼ」なのかな?と思しき1995年発売の通算7作目。この作者らしく全編に渡って基本がお尻責めの作品である。 年齢不詳ながら2人の実母がヒロインとして登場。1人は労働意欲が希薄でパトロンの世話になって、つまりは愛人となって暮らしていきたい考えのしっとり未亡人【みゆき】、もう1人は容貌や職業意識などが対蹠的で可憐な未亡人【佳奈】である。この2人が後には大学生の息子から責め立てられるのだが、冒頭に描かれるのはお尻に異様な執着を見せるパトロンに責められるみゆき。これが後の展開を呼び込む形になっている。 このパトロンによって母の痴態を見せつけられた息子が嫉妬心から奪い返そうと躍起になって母子相姦へと至るが、ここでもやはりお尻責めとなる。息子がパトロンの手練手管を垣間見たこともあるが、既にお尻を開発されたみゆきにすれば息子との許されぬ関係であっても覚えた愉悦には逆らえないといったところか。ただ、加虐の度を強めていく息子の責めに甘さや優しさは皆無である。 この頃から登場する友人もまた母(佳奈)と背徳の関係を結んでいるのだが、かねてよりみゆきに執着していたことから母子交姦を持ちかける。これによって果たされた友人とみゆきとの旅行ではお尻が開発されていることを知られ、さらに加虐の度が増し、偶然出会った初老の男にもあてがわれ、ボロボロになりながら苦痛と苦悩混じりの恍惚を覚えるみゆきである。この友人は息子以上に唯我独尊と言える。 この旅行と時を同じくして息子も佳奈を責めているが、元より躾けられている佳奈は(内心では不承不承ながらも)従順に振る舞う。ただ、お尻は未開発なため、ここで仕込まれることとなる。 その後は紆余曲折ありながらも母子相姦が主軸となり、息子宅や友人宅と場所を変えて繰り広げられていく……。 母子交姦の淫靡さも加味されているが、同時に肛姦でもあること。そして、時に暴力的で生意気な息子達による一方的な責めの連続が好みに合うかどうかで本作の読み心地が決まってくるであろう。ストーリー展開やシチュエーションは申し分ない。
DSK