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翻訳文学ブックカフェ

新元良一(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 本の雑誌社
発売年月日 2004/09/10
JAN 9784860110369

翻訳文学ブックカフェ

¥220

商品レビュー

3.9

11件のお客様レビュー

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2015/04/24

翻訳の奥深さを知ることが出来た。それ以前に、当たり前のことだけれど、翻訳者の方が本をとても愛していることに心打たれた。残念ながら本書で取り上げられている本のほとんどを読んだことがなかったので、これを機会に翻訳者のことを考えながら読みたいと思った。

Posted by ブクログ

2014/05/25

翻訳の奥深さを伝えます。 翻訳というのは、外国文学を専攻した人は一回考える職業だと思う。でも、実際に翻訳家になる人は少ないだろう。翻訳家の人との対談を収録した本。翻訳家の仕事の様子が垣間見えて面白い。当たり前だが、原文との距離、著者との連絡、仕事の進め方、この仕事を始めたきっか...

翻訳の奥深さを伝えます。 翻訳というのは、外国文学を専攻した人は一回考える職業だと思う。でも、実際に翻訳家になる人は少ないだろう。翻訳家の人との対談を収録した本。翻訳家の仕事の様子が垣間見えて面白い。当たり前だが、原文との距離、著者との連絡、仕事の進め方、この仕事を始めたきっかけ、翻訳家の心得など、それぞれ全然違うのが面白い。 原文に忠実に直訳するか、意訳するのか。翻訳家の個性が出た方がいいのか、あくまで黒子で個性を消すのか。私は結構翻訳家の個性が出るのも好きです。あくまで、読みやすいの前提で。原作が英語なら、頑張れば読めるので、こんな風に訳すんだ、という発見も楽しいから。ハリー・ポッターとか、自分で英語読むと全然あの日本語訳にはならないけど、それも自分のキャラクターの捉え方だし、プーさんは石井さんの訳のしゃべり方がもう身に染みついちゃっていて、英語読んでもあのしゃべり方のプーさんで。それぞれの人が一番馴染む日本語で読めたらいいと思う。

Posted by ブクログ

2012/03/21

翻訳文学がどーも苦手なので、入口になれば、と読んでみました。 何冊かは読んだことあるけど、大半は未読。 魅力ある邦題ばかり。これこそ翻訳家のチカラなのかしら。 徐々に読んでいこうと思います。

Posted by ブクログ