1,800円以上の注文で送料無料
利休にたずねよ
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍
  • 1221-05-08

利休にたずねよ

山本兼一【著】

追加する に追加する

利休にたずねよ

定価 ¥1,980

220 定価より1,760円(88%)おトク

獲得ポイント2P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品【送料無料】

店舗到着予定:4/1(水)~4/6(月)

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

4/1(水)~4/6(月)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所
発売年月日 2008/10/27
JAN 9784569702766

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

4/1(水)~4/6(月)

利休にたずねよ

¥220

商品レビュー

4

217件のお客様レビュー

レビューを投稿

2026/01/01

聞き覚えのある題名だったので、手にした。 千利休がどんな御仁だっかはよく知らなかったが、美のカリスマだったとは。確かに詫び寂びは、引き算だろうから天性の才能がないと極めることは難しいのだろうと思う。あと、茶の魅力、メリットなどなるほどと思い、為政者からすると、自分の範疇の外になる...

聞き覚えのある題名だったので、手にした。 千利休がどんな御仁だっかはよく知らなかったが、美のカリスマだったとは。確かに詫び寂びは、引き算だろうから天性の才能がないと極めることは難しいのだろうと思う。あと、茶の魅力、メリットなどなるほどと思い、為政者からすると、自分の範疇の外になると不安、疑心暗鬼、妬みなどに繋がり、利休も切腹させられてしまうのもやむなしかも。 上になればなるほど孤独だし人間不信になるのだろう。 自分を貫き通せるから大成もしたけど、度が過ぎると潰される。今の時代、利休の生き方は見直されてもいいのかも。

Posted by ブクログ

2025/12/31

再読. 利休の茶道. その始まりが,織田信長や豊臣秀吉と, 濃密に絡み合っていることを,あらためて思う. これは,千利休の私小説でもあり, 同時に,確かな歴史小説でもある. 静と動. その二面性が,作品に奥行きを与えている. とりわけ卓越しているのは, 茶道,そして侘び寂び...

再読. 利休の茶道. その始まりが,織田信長や豊臣秀吉と, 濃密に絡み合っていることを,あらためて思う. これは,千利休の私小説でもあり, 同時に,確かな歴史小説でもある. 静と動. その二面性が,作品に奥行きを与えている. とりわけ卓越しているのは, 茶道,そして侘び寂びへの深い理解. 削ぎ落とすこと. 満たしすぎないこと. それは, いま語られるミニマリズムや, マインドフルネスにも,まっすぐにつながっている. 戦国という時代に, すでに,これほど高い精神性の萌芽があったこと. それを,我々は, もっと丁寧に理解しておく必要があるのだと思う.

Posted by ブクログ

2025/12/21

第140回直木賞受賞作品。 人を形成するものはいくつもあると思いますが、 その根幹と成すものは、感情なのかもしれないと思わされる本でした。 見た瞬間に美しいと思ったり、 こうあるべきだと思っていても湧いてくる感情を抑えられなかったり、 底から出てくるものに抗えないことがあるか...

第140回直木賞受賞作品。 人を形成するものはいくつもあると思いますが、 その根幹と成すものは、感情なのかもしれないと思わされる本でした。 見た瞬間に美しいと思ったり、 こうあるべきだと思っていても湧いてくる感情を抑えられなかったり、 底から出てくるものに抗えないことがあるかと思います。 時には強く、激しく燃えることもあれば、ゆっくりと燻ぶることもある感情。 押すことも引くこともできない、自分ですら理解しきれない想い。 それらの感情を抱えて生きていくことが、人であるということなのかなと感じました。 以下抜粋 - 欲に、貴賤はないか。(P.281)

Posted by ブクログ