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参謀力 直江兼続の知略
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参謀力 直江兼続の知略

童門冬二【著】

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参謀力 直江兼続の知略

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本放送出版協会
発売年月日 2008/10/24
JAN 9784140813232

参謀力

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商品レビュー

3.6

5件のお客様レビュー

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2014/09/04

数年前の大河ドラマの題材となった直江兼続について取り扱った本。 戦国時代の最中にアンテナを張り巡らせ、情報を集め主君上杉家のために働いた兼続の生涯は学ぶべきところがたくさんあり、参考になった。

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2013/06/17

直江兼続、黒田如水。 どちらも野心をもてば、天下を狙えたかもしれないが、 その野心という牙を見せれば、危険人物として主君に討たれていた可能性もある傑物。 いっかいの地方大名であった上杉景勝を五大老の地位まで押し上げたのは兼続の力あってこそ。 義を重んじ、石田三成と生きたその生き様...

直江兼続、黒田如水。 どちらも野心をもてば、天下を狙えたかもしれないが、 その野心という牙を見せれば、危険人物として主君に討たれていた可能性もある傑物。 いっかいの地方大名であった上杉景勝を五大老の地位まで押し上げたのは兼続の力あってこそ。 義を重んじ、石田三成と生きたその生き様は兼続の真骨頂であり、限界でもあった。 下剋上があたりまえの戦国時代に義を貫いたからこそ、現代でも 語り継がれ愛されるのだろう。そういう生き方もある。それもまたいい。

Posted by ブクログ

2009/10/24

初めて直江兼継に関する書籍を読んだ。 大河ドラマを見るまで名前も聞いたことのない人だったが、 この本を読んでいても相当な知将だったことが窺えた。 普段ビジネス界で働いている人向けと書いてあったが、 時系列を追って兼継の様子が描かれているので、私はかなり楽しめた。 TVもPCもな...

初めて直江兼継に関する書籍を読んだ。 大河ドラマを見るまで名前も聞いたことのない人だったが、 この本を読んでいても相当な知将だったことが窺えた。 普段ビジネス界で働いている人向けと書いてあったが、 時系列を追って兼継の様子が描かれているので、私はかなり楽しめた。 TVもPCもなかった時代に於いて、いかに情報を収集していまを見極め、藩の行く末を導いていくのか、読んでいてわくわくした。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 組織における行動プロセス9項 ①情報力:情報を集める。 ②分析力:集めた情報を分析する。 ③判断力:情報の中に潜む問題点を摘出する。 ④考察力:問題点を解決するための選択肢を考える。 ⑤決断力:選択肢の中から一番いいものを選ぶ。 ⑥実行力:決断した選択肢を実行する。 ⑦修正力:うまくいかなかった場合は別な選択肢を選ぶ。 ⑧再実行力:再び実行する。 ⑨評価:結果について検討する。

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