- 中古
- 書籍
- 書籍
偽りのホワイトハウス 元ブッシュ大統領報道官の証言
定価 ¥3,080
110円 定価より2,970円(96%)おトク
獲得ポイント1P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
発売年月日 | 2008/10/30 |
JAN | 9784022504838 |
- 書籍
- 書籍
偽りのホワイトハウス
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
偽りのホワイトハウス
¥110
在庫なし
商品レビュー
3
2件のお客様レビュー
日本もそうだけど、例えば相手の落ち度を責める(攻める)ネガティブキャンペーンなど政治の世界という別世界のことと考えずに、それらをマスコミを通じて日々刷り込まれている現代人なら誰でも問題意識を持って読める本。 しかし、ちょっと売名行為的な印象もぬぐえないかも。
Posted by
著者のスコット・マクレランが元大統領報道官であったので報道戦略面を入り口にしてブッシュ政権の内部がリアルに映し出されている。この本の中でのキーワードはきっと「パーマネント・キャンペーン(常時選挙戦)」という言葉だろう。ホワイトハウスがいかにメディアを味方につけるか国民をホワイトハ...
著者のスコット・マクレランが元大統領報道官であったので報道戦略面を入り口にしてブッシュ政権の内部がリアルに映し出されている。この本の中でのキーワードはきっと「パーマネント・キャンペーン(常時選挙戦)」という言葉だろう。ホワイトハウスがいかにメディアを味方につけるか国民をホワイトハウスの意向に従わせるかが現代ワシントンにおける政治の在り方の中心にある。それゆえに現代の政治は廃れているのだ、と著者は言っている。 この本を読んで、「16語論争」やら「CIA秘密調査官身元漏洩事件」、「ハリケーン【カトリーナ】への対処問題」などブッシュ政権失墜に関わるの深い問題を知ることができなおかつ考察できたことがとてもためになった。政治の世界はやたら深くて難しい。その高度性の一部をこの本を通じてうかがえた。
Posted by