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十三回忌 ミステリー・リーグ
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十三回忌 ミステリー・リーグ

小島正樹【著】

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十三回忌 ミステリー・リーグ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 原書房
発売年月日 2008/10/22
JAN 9784562041879

十三回忌

¥220

商品レビュー

3.1

21件のお客様レビュー

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2024/06/03

刑事の一人称での描写と 犯人の独白が交互に描かれる 命日のたびに起こる殺人事件 独白から犯人は家族の中だと推測できる そして半ばにして呼ばれる犯人の名前 犯行理由も犯人も分かっているなかで 探偵役はこの不可解な事件をどう推理するのか どう面白く収束するのか 事件の解決は刑...

刑事の一人称での描写と 犯人の独白が交互に描かれる 命日のたびに起こる殺人事件 独白から犯人は家族の中だと推測できる そして半ばにして呼ばれる犯人の名前 犯行理由も犯人も分かっているなかで 探偵役はこの不可解な事件をどう推理するのか どう面白く収束するのか 事件の解決は刑事探偵 みんなでわちゃわちゃって感じでした

Posted by ブクログ

2022/12/10

資産家の館で法要のたびに起こる殺人事件 不可能犯罪に密室殺人、鉄道事故に聞こえる死者の声…、たっぷり詰め込んでこれが噂のやりミス(やりすぎミステリ)! 謎はまだまだ残っているのに、どんどん少なくなっていく頁。これは大丈夫なのか?と心配したけど大丈夫でした

Posted by ブクログ

2018/11/16

長編デビュー作。 プロローグ 第一章 一周忌  幕間一 第二章 三周忌  幕間二 第三章 七回忌  幕間三 第四章 探偵  幕間四 第五章 十三回忌 第六章 犯人 第七章 対決 エピローグ 静岡の大富豪・宇津城家で、当主の恒蔵の妻・律子が不審死を遂...

長編デビュー作。 プロローグ 第一章 一周忌  幕間一 第二章 三周忌  幕間二 第三章 七回忌  幕間三 第四章 探偵  幕間四 第五章 十三回忌 第六章 犯人 第七章 対決 エピローグ 静岡の大富豪・宇津城家で、当主の恒蔵の妻・律子が不審死を遂げてから、周忌の度に家族が殺されていく。 密室や不可能な殺害方法、家族全員のアリバイ。 殺人鬼は家族の中にいる。 警察と探偵の双方で事件を解明していく。 正統派のミステリーで、この中の誰かが!!という前提で、少しずつ謎解きが展開されていく。 やや強引さもありましたが、デビュー作ということで他の作品も読んでみようと思います。

Posted by ブクログ

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