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いいがかり ハーレクイン・ロマンス
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ハーレクイン |
発売年月日 | 1986/01/01 |
JAN | 9784833504355 |
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いいがかり
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実業家・テレビ局株主(35才↑)+デザイナー(25)[more]まさに「いいがかり」。ヒロインを悪い方に悪い方に捉えて非難するヒーローにむかついてさくさく読めたw愛してたって、それじゃヒロインもこっちも分からないよwでも、ヒロインは実業家に妻子がいるとわかった時点で、二人きりで会...
実業家・テレビ局株主(35才↑)+デザイナー(25)[more]まさに「いいがかり」。ヒロインを悪い方に悪い方に捉えて非難するヒーローにむかついてさくさく読めたw愛してたって、それじゃヒロインもこっちも分からないよwでも、ヒロインは実業家に妻子がいるとわかった時点で、二人きりで会うのは止めるべきだったと思う。この奥さんいい人だ。ヒロインより10才年上で、ヒーローはその兄のような存在らしいから35〜6才?ねたばれあらすじ:ヒロインはパリのブティックで働き、その後会社で仕入れ担当をした経験を活かし、遺産を資金に自分のブティックを開いて3年。経営を楽しんでいるが、忙しいのでデザインに専念したいと思い始めていた。店を持った頃に会計士に紹介された実業家から、結婚したいと言い出されたが、彼には妻子があり、断ろうとしていた。ブティックの客がヒーローを連れて来店し、ヒロインのパトロンはその実業家だ言ったため、ヒーローはヒロインをその愛人だと決め付ける。実業家の妻はヒーローの従姉で、夫の態度に悩んでいるのを知ったヒーローは、週末にヒロインを騙して連れ出し、自分の別荘に拉致し、訪ねて来た従姉夫婦に恋人だと紹介する。ヒーローの元愛人が新聞にH/Hのゴシップを売り、ヒーローの祖母がヒロインに会いたいと言い出す。ヒーローは嫌がるヒロインを店の評判を落とすと脅し連れて行く。腹を立てたヒロインは、祖母に結婚の予定があると思わせ、相手の思い込みで振り回される煩わしさをヒーローに思い知らせようとする。しかし、ヒーローは金づるを失ったヒロインが新たな金づる欲しさに新聞にたれこんだと責め、手切れ金にいくら欲しいのかと言い出す。更に、払う金の分は貰わないととベッドに連れ込む。処女だったことに驚き、妊娠しているかもしれないから結婚しようというヒーローは、妊娠していなければ?と聞くヒロインに、その時は別れればいいと答える。だが、式のあとでヒーローはヒロインに、やり直してお互いに結婚を永続的なものにする努力をしようと持ちかける。結婚初夜、仕事で呼び出されヒーローはヒロインを置いて出る。翌日、実業家の妻からの電話で彼女の早産に立ち会ったヒロインは、実業家と家に戻り感謝のキスをうけるところをヒーローに見られてしまう。怒ってヒロインを抱いた後、ヒロインと距離を取りたいと出て行くヒーロー。その後、大雪のため別荘に閉じ込められたヒロインは低体温で死に掛けているのをヒーローに発見される。妊娠していないし、もう結婚は終わりだと生きる気力のないヒロインの身体を温めるヒーローについ擦り寄るが拒絶され、ヒーローに病院に連れて行かれた後ヒロインは一人で退院し自分のアパートへ戻る。
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インディアは16歳の頃から自分のお店を持つことが夢だった。美術大学を出てから、パリのブティックで働くなどしてデザイナーとして認められ、ロンドンの一流店の並ぶ通りに念願のお店を開くことができた。そしてファッション誌にも彼女がデザインした服が載るようになっていた。ある日、お客である女...
インディアは16歳の頃から自分のお店を持つことが夢だった。美術大学を出てから、パリのブティックで働くなどしてデザイナーとして認められ、ロンドンの一流店の並ぶ通りに念願のお店を開くことができた。そしてファッション誌にも彼女がデザインした服が載るようになっていた。ある日、お客である女優と一緒に来た男性サイモンが、彼女に対してとんでもないいいがかりをつけてインディアの生活を一挙にかき乱してしまった。 なかなか面白かったで~す。
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