- 中古
- 書籍
- 新書
囚われの結婚 ハーレクイン・ロマンスR1067
定価 ¥683
110円 定価より573円(83%)おトク
獲得ポイント1P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ハーレクイン |
発売年月日 | 1994/03/17 |
JAN | 9784833510677 |
- 書籍
- 新書
囚われの結婚
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
囚われの結婚
¥110
在庫なし
商品レビュー
2
1件のお客様レビュー
ケイトはオーストラリア北部の小さな町で暮らしている。家族は、反抗期にある十五歳の妹、レベッカだけだ。三年前、ケイトは夫から逃れ、妹と共にここに移ってきた。だが、妹は都会にあこがれ、ある日とうとう家出をしてしまった。ケイトが心配していると、突然家の前に車の止まる音がした。車から降り...
ケイトはオーストラリア北部の小さな町で暮らしている。家族は、反抗期にある十五歳の妹、レベッカだけだ。三年前、ケイトは夫から逃れ、妹と共にここに移ってきた。だが、妹は都会にあこがれ、ある日とうとう家出をしてしまった。ケイトが心配していると、突然家の前に車の止まる音がした。車から降りたのは、ニコラス・カバーリョウという男性―彼は、一代で大富豪となったスペイン移民の息子であり、忘れたくても忘れられないケイトの夫だった。ニコラスの話では、妹はシドニーで警察に捕まり、彼に助けを求めたらしい。お金も力もないケイトに彼は取り引きを持ちかけた―レベッカを助ける代わりに、もう一度一緒に暮らしてほしいと。 ヒロインの妹があまりにも身勝手でそこからしてNG。そしてヒーローは分かりづらいし。いくら付き合いが長かったとはいえ、言わなくてもわかるなんてことはそうそうあり得ない。ましてや結婚の過程が恋愛でないのだから。それなのにヒロインへ理解を求めるというのはちょっといただけない。ヒロインも結婚の経緯から強気に出られないのはわかるけれど、もっとヒーローと話しをしたら良かったのに。
Posted by