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囚われの結婚 ハーレクイン・ロマンスR1067
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囚われの結婚 ハーレクイン・ロマンスR1067

ヘレン・ビアンチン(著者), 久我ひろこ(著者)

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囚われの結婚 ハーレクイン・ロマンスR1067

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ハーレクイン
発売年月日 1994/03/17
JAN 9784833510677

囚われの結婚

¥110

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2009/06/28

ケイトはオーストラリア北部の小さな町で暮らしている。家族は、反抗期にある十五歳の妹、レベッカだけだ。三年前、ケイトは夫から逃れ、妹と共にここに移ってきた。だが、妹は都会にあこがれ、ある日とうとう家出をしてしまった。ケイトが心配していると、突然家の前に車の止まる音がした。車から降り...

ケイトはオーストラリア北部の小さな町で暮らしている。家族は、反抗期にある十五歳の妹、レベッカだけだ。三年前、ケイトは夫から逃れ、妹と共にここに移ってきた。だが、妹は都会にあこがれ、ある日とうとう家出をしてしまった。ケイトが心配していると、突然家の前に車の止まる音がした。車から降りたのは、ニコラス・カバーリョウという男性―彼は、一代で大富豪となったスペイン移民の息子であり、忘れたくても忘れられないケイトの夫だった。ニコラスの話では、妹はシドニーで警察に捕まり、彼に助けを求めたらしい。お金も力もないケイトに彼は取り引きを持ちかけた―レベッカを助ける代わりに、もう一度一緒に暮らしてほしいと。 ヒロインの妹があまりにも身勝手でそこからしてNG。そしてヒーローは分かりづらいし。いくら付き合いが長かったとはいえ、言わなくてもわかるなんてことはそうそうあり得ない。ましてや結婚の過程が恋愛でないのだから。それなのにヒロインへ理解を求めるというのはちょっといただけない。ヒロインも結婚の経緯から強気に出られないのはわかるけれど、もっとヒーローと話しをしたら良かったのに。

Posted by ブクログ

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