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ジェゼベルの死 ハヤカワ文庫
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ジェゼベルの死 ハヤカワ文庫

クリスチアナ・ブランド(著者), 恩地三保子(訳者)

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ジェゼベルの死 ハヤカワ文庫

定価 ¥968

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 1979/01/31
JAN 9784150730024

ジェゼベルの死

¥550

商品レビュー

3.5

21件のお客様レビュー

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2024/04/02

眠れない夜に読むのに最適な本です。 眠くなるから… 何度寝落ちしたことか。 言葉が古いのと固有名詞が一定でないのと 表現が回りくどいのとで ものすごく読みにくい本でした。 でも最後らへんはちゃんと面白かった。 きちんと整理して読めてたらもっと面白かったと思うけど、難しいから読...

眠れない夜に読むのに最適な本です。 眠くなるから… 何度寝落ちしたことか。 言葉が古いのと固有名詞が一定でないのと 表現が回りくどいのとで ものすごく読みにくい本でした。 でも最後らへんはちゃんと面白かった。 きちんと整理して読めてたらもっと面白かったと思うけど、難しいから読み返す元気はない。 新訳出たらいいな。

Posted by ブクログ

2023/09/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

状況は至ってシンプルなのに、不可能的状況はかなりハードな殺人事件。仮説を立ててもすぐに潰されて、どうなるんだと思っている所では種明かしをされると「あ〜、やられた」ってなる。そして、このトリックって、二階堂黎人『人狼城の恐怖』でも使われていない?

Posted by ブクログ

2022/12/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

長く積ん読にしていた一冊なのだけど、表紙のイメージでもっと劇的な崇高なクラッシックなミステリーなのかと。 男女のジェラシーやら、鞘当て、根回し悪巧み。中世の鎧兜の味付けに竿立ちする馬たちと演出効果はバツグンなのだけど、持って回ったトリックの難解さや複数の個人の呼び名のなどで読みにくいところもあった。 登場人物が少なくてよかった。 謎が解けてみたら、あっけにとられる縁者たちの物語で古風なんだか私の読み込み方が遅れてるんだか… 読み終えてみたら、やっぱり歴史に残る本だって事に今更ながら気が付いたのでした。

Posted by ブクログ

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