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そして花嫁は恋を知る 白銀の都へ旅立つ姫 コバルト文庫
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そして花嫁は恋を知る 白銀の都へ旅立つ姫 コバルト文庫

小田菜摘【著】

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そして花嫁は恋を知る 白銀の都へ旅立つ姫 コバルト文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2008/09/30
JAN 9784086012225

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商品レビュー

4

7件のお客様レビュー

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2012/10/21

前作から500年後の斜陽のブラーナ帝国のお話。アブライア、ユーリともとも皇女、公子として責任感のあるキャラで好みでした。前作ででてたグラケィアのかかわる逸話がでてました。彼女も娘がいたようで、そちらの話もいずれ読んでみたいなと思います。

Posted by ブクログ

2011/06/29

このシリーズは 自分的にちょいと甘さ不足で物足りなかったりしますが この巻はそれでも面白かったかな・・・・・と

Posted by ブクログ

2011/01/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

前巻の「黄金の都の癒し姫」の約500年後のお話だそうで、皇女エイレーネのブラーナ帝国が、かなり落ち目になっている状態です。 ブラーナ帝国の世継ぎの姫、アグライアが援軍を求めに北のフレンドル公国に行き、今回もやっぱり最初は嫌なヤツと思っていたけど、だんだん好きになるって話です。 黒髪黒目の王子が好きなんですけど、銀髪のユーリもかっこいー♪ こういう系統の顔が好きなんですよねぇ。私。 お話としては、前巻の母もすごかったけど、今回の母もすごいです。いやー、女女って感じで、怖い。 弟君も、最初からなんか怪しいと思ってたら、やっぱりな展開になりました。 リュドミラも最後生きてて欲しかったなぁ。こっそり助けられたとかで。で、文字も覚えて、アグライアのそばでりっぱな侍女に育ったところが見たかったです。あのシーンはちょっと切ない。 ハッピーエンドで終わるけど、やっぱり、もうちょっとラブ欲しいなぁ。アグライアの方はだんだんユーリに惹かれている様子が細かく書かれているんだけど、ユーリは、いつアグライアに惹かれてきたのか、よく分からないし、せっかくいい雰囲気になったときは、キスくらいしてほしいです。 次回に期待してます。 いつか、話の中に出てきた、アンティクレアとルキウスっていう二人の話も出てきたりして。

Posted by ブクログ

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