1,800円以上の注文で送料無料

アクセプタブル・リスク 許容量 ハヤカワ文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

アクセプタブル・リスク 許容量 ハヤカワ文庫

ロビン・クック(著者), 林克己(訳者)

追加する に追加する

アクセプタブル・リスク 許容量 ハヤカワ文庫

定価 ¥918

110 定価より808円(88%)おトク

獲得ポイント1P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

10/3(木)~10/8(火)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 1996/09/30
JAN 9784150408145

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

10/3(木)~10/8(火)

アクセプタブル・リスク

¥110

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2011/09/14

謎解きが加わった秀作  魔女がテーマになると宗教も加わって日本人にはなじみが無くなるが、魔女の正体がかび中毒だったという背景を作るだけなので読みやすい。  かびから新薬を作り出そうとするヒロインの恋人。自らを被験者として新薬を試していくうちに、自身が副作用に冒され次第に魔女化...

謎解きが加わった秀作  魔女がテーマになると宗教も加わって日本人にはなじみが無くなるが、魔女の正体がかび中毒だったという背景を作るだけなので読みやすい。  かびから新薬を作り出そうとするヒロインの恋人。自らを被験者として新薬を試していくうちに、自身が副作用に冒され次第に魔女化する課程がストーリーを盛り上げる。  同時に、魔女裁判で有罪とされ処刑されたヒロインの祖先が遺した「自分が魔女である証拠の品」とはなんだったのかという謎説きもサイドストーリーとして楽しい。  個人的には、このサイドストーリーの方がワクワクできた。冒頭でこの謎を出して来たので、どういったオチにするのかがとても楽しみだったわけだ。もっともオチ的には奇形児のイメージがつかめずにちょっと期待はずれだったけれど。  これでクックの作品(たぶん22作)のうち、読んでいないのは「ショック(2002年)」「アブダクション(2001年)」「インヴェイジョン(1997年)」「スフィンクス(1984年)」の4作のはず。  毒にも薬にもならない大衆小説なんだけれど、アーサー・ヘイリーと同様に全作読破したくなるなぁ。

Posted by ブクログ

2005/02/02

■説明 話は1692年からはじまる。 ライムギのパンを焼き、魔女裁判にかけられたエリザベス。話は現代に移る。看護婦のキムが魔女裁判について調べ始めることから話がはじまる。 ■感想 この人にしては珍しい設定で話しが展開していき、魔女裁判など歴史的な記載もおもしろかったです。 ...

■説明 話は1692年からはじまる。 ライムギのパンを焼き、魔女裁判にかけられたエリザベス。話は現代に移る。看護婦のキムが魔女裁判について調べ始めることから話がはじまる。 ■感想 この人にしては珍しい設定で話しが展開していき、魔女裁判など歴史的な記載もおもしろかったです。 四星だったのは結末がもうひとひねりあるともっと良かったという思いから。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品