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勝間和代の日本を変えよう Lifehacking Japan
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勝間和代の日本を変えよう Lifehacking Japan

勝間和代【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 毎日新聞社
発売年月日 2008/09/30
JAN 9784620319070

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商品レビュー

3.8

71件のお客様レビュー

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2019/05/04

//破棄(2014.02) //2009.3.7 勝間和代さんの本。対談部分もあるので、内容は少し軽めかな。30代の政治や日本に対するさめた評価がなぜそう考えられているのか。メディアなども含めて、今、普通に感じていてちょっと「おかしい」と思うこと「少子化」「教育」などの問題が...

//破棄(2014.02) //2009.3.7 勝間和代さんの本。対談部分もあるので、内容は少し軽めかな。30代の政治や日本に対するさめた評価がなぜそう考えられているのか。メディアなども含めて、今、普通に感じていてちょっと「おかしい」と思うこと「少子化」「教育」などの問題がわかりやすく解説されている。 ただ、著者が子持ちもワーキングマザーということもあり、女性から見た日本の制度をザックリ批評している点は、自分にとっては、やや濃い内容に感じた。 データをもとに掲載されているため、読みやすい。

Posted by ブクログ

2018/11/12

勝間氏が日本において、何をしようとしているのか、海外においてなにをしようとしているのかが、よく分かった。 日本においては、教育に力を入れよう、その手段として教育を無料化(大学まで含めて)しようという提言があるが、ドイツが第2次大戦において、教育権を手放さなかったというのが思い起こ...

勝間氏が日本において、何をしようとしているのか、海外においてなにをしようとしているのかが、よく分かった。 日本においては、教育に力を入れよう、その手段として教育を無料化(大学まで含めて)しようという提言があるが、ドイツが第2次大戦において、教育権を手放さなかったというのが思い起こされる。シンガポールが教育で立国しているように、日本も教育へ金を投資すべき崖っぷちにきているのだ。 [private] 以下注目点 P.49 ラテラルシンキング マッキンゼーのようなコンサルティング会社は、いわば顧客の問題設定を疑うのが仕事です。問題設定自体が正しいのならば、その会社がとっくに解決できているはずですから。 P.90 悪気はない 政治家とか官僚の方って、基本的に悪気はないという発想なんです。ただ、悪気はないんだけれど正しい情報は知らない。人間、正しい情報を知ったら、そんなにバカじゃないので、正しく動くんですよ。なので、正しい情報を知らせるというのが一番いいのかなあって思ってます。 P.96 自立のためのポイントは、お金+手に職 資格だけじゃなくていいんですが、組み合わせでもいいですけど。経理と英語ができます、とか。それで600万円は難しくないんですよ。経理だけ、英語だけだと難しいんですけど。 P.100 非正規雇用問題の解決は、正社員化 でもそのためには、正社員で今ひとつの人たちの給料をさげないといけないわけで。 P.122 「やってメリットがある」という段階では、大多数はやらない。 「やらなければデメリットがある」という段階まで追い込まれないと、状況は大きく動きません。 P.125 起こってくれる上司 どれだけぎゃあぎゃあ怒ってくれる上司に出会えるかどうかで、能力の伸びはかなり変わります。 P.132 女性採用比率が高い企業のほうが競争力が高い 多くの実証研究や分析で、同じ業種、同じ業態であれば、日米ともに、女性採用比率が高い企業のほうが競争力が高いという結果があります。 P.140 ダイバーシティ なぜ外資系では女性の活用が、ダイバーシティが進んでいるかというと、もう課長レベルから、ダイバーシティ推進が評価制度のなかで義務になっているからです。ダイバーシティをやらないと、人事上、ペナルティがきます。やっていると褒められるのではなく、やらないと昇進できないのです。 P.158 経済の、社会の、そして政治の目的 私たち自身が最大限に能力を発揮しながら、私たちの子ども世代、孫世代をより幸福にすること。 P.204 教育の無償化 機会平等のため、格差を是正するためには教育が必要。教育の機会を平等にするためには、教育の無償化。 P.216 アメリカとヨーロッパ 各自に自助努力を要求するが、その代わり階級移動が容易なアメリカ型と、階級の存在はある程度仕方がないと許容し、リーダーたちがノブレス・オブリージュ(フランス語で、「高貴な義務」)を発揮して階級の低い人たちの人権や生活を守りながら共同で発展していこうとするヨーロッパ型があるわけです。 P.225 南北問題の参考書 「最底辺の10億人の人々」(日経BP社)「貧困の終焉」(早川書房) P.227 地政学 「銃・病原菌・鉄」ジャレッド・ダイアモンド [/private]

Posted by ブクログ

2018/11/05

この本はよかった。ある意味勝間さんはすごく女性的で母親的な人なんだと思う。そのことが分かったというだけでもこの本を読んで良かったなあと感じる。

Posted by ブクログ

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