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クレドが「考えて動く」社員を育てる! 一枚のカードで成果を上げる「奇跡の意識改革」
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 日本実業出版社 |
発売年月日 | 2008/09/27 |
JAN | 9784534044440 |
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クレドが「考えて動く」社員を育てる!
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商品レビュー
4.3
4件のお客様レビュー
「クレド」とは、 高級ホテルであるザ・リッツ・カールトンなどの 取り組みで知られている、 理念を浸透させるためのマネジメント・ツールです。 本日ご紹介する本は、 そのクレドの導入の仕方、浸透のさせ方を わかりやすく解説した1冊。 ポイントは 「価値観」 クレドとは信条の...
「クレド」とは、 高級ホテルであるザ・リッツ・カールトンなどの 取り組みで知られている、 理念を浸透させるためのマネジメント・ツールです。 本日ご紹介する本は、 そのクレドの導入の仕方、浸透のさせ方を わかりやすく解説した1冊。 ポイントは 「価値観」 クレドとは信条のことです。 企業理念やスローガンが 形だけのものになっている会社は たくさんあります。 クレドは、いまある企業理念を、 社員が行動できるように わかりやすく簡潔に表したもの。 クレドの取り組みを実施することで 価値観を共有でき、忘れることを防げます。 「語る」 業務の中にクレドのテーマについて語る 機会をつくることが大事です。 そのことで、新しい気づきや 常にあるべき姿を意識する文化ができあがります。 「具体化」 価値観を具体的にすることで、 行動が目に見えてきて、 社員同士での共有化がしやすくなります。 「そうか、こんな行動をすることが クレド28番を守ることになるのか」と 新しい気づきが得られることもあります。 「継続」 最初は小さな気づきやアクションでいい。 続けているとクレドに関して 他のメンバーがどう思っているかも だんだん分かってきます。 細く長くクレドに基づく活動を 実施していくことが大切です。 ぜひ、読んでみてください。 ◆本から得た気づき◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ステークホルダーを会社、部門、社員1人として、いかに満足させていく行動をとるかを考える 業務の中に全社員で、クレドのテーマについて真剣に語る文化や機会をつくることが大事 ステークホルダー満足のためには、具体的にどんな行動をするべきなのか、をきちんと解説する必要がある クレド作りの過程では、「自分たちもクレド作りに参加した」という思いを社員に抱かせることが大事 日々の業務で使われることを一番重要なポイントにして、クレドカードを作成しましょう 「ありがとう」という声が生まれ、それを社内に届け、社員が仕事に満足できる環境を作り出す 最初は小さなアクションでいい。細く長くクレドに基づく活動を実施していくことが大切 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆目次◆ 第1章 クレドが壁に掲げられっぱなしの社是・社訓を蘇らせる 第2章 クレドで人が育つ、お客様に感謝される、業績が伸び続ける 第3章 会社に“情熱”を取り戻す クレドのつくり方 第4章 クレドを全社員にどう浸透させるか、どう活用するか ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆マインドマップ◆ http://image02.wiki.livedoor.jp/f/2/fujiit0202/ad3ce29d3075891f.png
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クレドという言葉は知っていたしクレドの効果も知っていたつもりでいた。しかしこの本を読んでクレドの真の効果を初めて理解できたような気がする。従業員のモチベーションアップにはぜひとも必要な仕組みであり、企業が社会的責任を果たしながら拡大していくためにも外せない取り組みだ。 今後も勉強...
クレドという言葉は知っていたしクレドの効果も知っていたつもりでいた。しかしこの本を読んでクレドの真の効果を初めて理解できたような気がする。従業員のモチベーションアップにはぜひとも必要な仕組みであり、企業が社会的責任を果たしながら拡大していくためにも外せない取り組みだ。 今後も勉強を続けるテーマとなった。
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クレドの細かい作り方から、他企業の事例、浸透に関してまで。ここまで細かく書いてある本はないのではないでしょうか。 続編というか、別の企業やクレドを新たな視点でみたものが読みたいです。
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