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臨床心理アセスメント入門 臨床心理学は、どのように問題を把握するのか 臨床心理学レクチャー
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 金剛出版 |
発売年月日 | 2008/09/30 |
JAN | 9784772410441 |
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5
2件のお客様レビュー
「日本特有の心理臨床学」として、深層心理学を敵対視している。 まあ、たしかに。 本来、ユング心理学などは実証的なアカデミズムとは馴染まないものだろうと思うが、河合隼雄という天才が登場してしまったために、京都大学という日本でも有名な国立大学が学問としてお墨付きを与えてしまった感が...
「日本特有の心理臨床学」として、深層心理学を敵対視している。 まあ、たしかに。 本来、ユング心理学などは実証的なアカデミズムとは馴染まないものだろうと思うが、河合隼雄という天才が登場してしまったために、京都大学という日本でも有名な国立大学が学問としてお墨付きを与えてしまった感がある。 著者は、「生物-心理-社会」モデルを基に解説をしていくのだけど、結局それも仮説の一つに過ぎない。具体的な症例を挙げて、「こういう原因が考えられる」的な決めつけをしていて、傍から見れば"同じ穴のムジナ"かなあ。暗黙の裡に、"因果モデル"を前提にしているわけだしね。 セラピストが一段高い立場から、問題のフォーミュレーションをして、それをクライエントに示し、というモデルは、一昔前のセラピーのような気がする。 あと、参考文献に自分の著書ばかり挙げているのも気になった。訳書すら、原著者の名前を挙げずに監訳している自分の名前しか書いていない。これは品がないというか、研究者として大変礼を欠く行為だと思う。これでは単に自著の宣伝ではないか。 そういう人間が臨床家として、一般のクライエントに会ってたりすると、その害が心配になってしまうんだよなあ。
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体験する前は内容がよくわからない時があったが, 実際に臨床の体験を経てから読むと,改めて大切にしないとならない ポイントが絞られて書いてあって勉強になる。 各章ごとにおすすめの本も書かれているので, 必要があればそれで補うこともできるので便利。
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