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自覚と悟りへの道 ノイローゼに悩む人々のために 森田療法シリーズ
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自覚と悟りへの道 ノイローゼに悩む人々のために 森田療法シリーズ

森田正馬(著者), 水谷啓二(編者)

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自覚と悟りへの道 ノイローゼに悩む人々のために 森田療法シリーズ

定価 ¥1,760

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白揚社
発売年月日 1959/01/20
JAN 9784826970105

自覚と悟りへの道

¥825

商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

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2017/02/20

強迫観念(考える心)が神経症という心の病気になる様々な事例が載っている。強迫観念は強迫観念として、恐怖は恐怖として、あるがままに受け入れること(感じる心)が大切。神経症患者は病人として扱うのではなく、健康人として扱うこと。現実(事実)と理想(観念)の心の葛藤が病理に発展する。

Posted by ブクログ

2013/06/27

迷いの中の是非は是非ともに非。 自分の心の「あるがまま」を受け入れながら、自覚をしていく森田療法は、心理学としても生き方や人生観としても含蓄深いものがある。 「ある脅迫観念者の告白」に共感するものがあった。 開き直りは大切。 昔の本のため差別用語などあるが、神経症への向...

迷いの中の是非は是非ともに非。 自分の心の「あるがまま」を受け入れながら、自覚をしていく森田療法は、心理学としても生き方や人生観としても含蓄深いものがある。 「ある脅迫観念者の告白」に共感するものがあった。 開き直りは大切。 昔の本のため差別用語などあるが、神経症への向き合い方は現代にこそ通用すると思う。

Posted by ブクログ

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