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女装と日本人 講談社現代新書
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2008/09/20 |
| JAN | 9784062879606 |
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女装と日本人
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商品レビュー
3.7
26件のお客様レビュー
性別を越えた表現とその歴史を探る本書は、日本の女装文化を古代から現代まで幅広く考察しています。著者は自身の経験を交えながら、ヤマトタケルの神話や江戸時代の陰間、現代のニューハーフ文化などを取り上げ、性別に対する社会的な認識の変遷を明らかにします。アカデミックな視点でありながら、写真や図版が豊富で、一般の読者にも理解しやすい構成となっています。著者自身が「性同一性障害」とは異なる「あいまいな性」としての立場を示し、性別二元制に対する批判も展開。日本の女装文化を深く知るための貴重な一冊であり、現代のLGBT問題への理解を促進する内容が詰まっています。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
神話から現代までMtFを中心に丁寧に解説された本。少し古い書籍ですが、楽しめました。 なんで興味を持って読み始めたかは覚えてないんですが、まあ現在LGBTQをはじめ様々な議論が巻き起こっている世界なんでね。 この本を読んで感じた雑な感想で言えば人間の認識や常識、価値観なんて簡...
神話から現代までMtFを中心に丁寧に解説された本。少し古い書籍ですが、楽しめました。 なんで興味を持って読み始めたかは覚えてないんですが、まあ現在LGBTQをはじめ様々な議論が巻き起こっている世界なんでね。 この本を読んで感じた雑な感想で言えば人間の認識や常識、価値観なんて簡単に変わるんだなぁってことですね。まあ日本は昔はすごかった!とかいう気はまったくないんですけども。西欧文化って強い。
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キワモノ系の本かと思って読んだら、かなりアカデミックな内容で驚いた。著者は、戸籍上は男性で、M t F のトランスジェンダー(性別越境者)で、社会・文化史研究家。日本最初のトランスジェンダーの大学教員となった。 本書は、「古代から近代までの日本の歴史の中の現れる女装に関する...
キワモノ系の本かと思って読んだら、かなりアカデミックな内容で驚いた。著者は、戸籍上は男性で、M t F のトランスジェンダー(性別越境者)で、社会・文化史研究家。日本最初のトランスジェンダーの大学教員となった。 本書は、「古代から近代までの日本の歴史の中の現れる女装に関するさまざまな事象を取り上げ、社会・文化史的に説き明かすとともに、現代における女装コミュニティや性別認識を分析し、さらに世界の女装文化の比較文化論的位置づけにまで及ぶ。日本初の女装に関する専論書として井上章一、原武史、松岡正剛など知識人・読書人の評価が高く、現代風俗の領域での独創的な研究に対して授与される第19回(2010年度)橋本峰雄賞(社団法人・現代風俗研究会)を受賞した」(Wikipediaより引用)。 LGBTへの偏見差別は、明治中期以降に欧米文化(特にキリスト教)の影響というか、導入によるもの。明治初期までは、日本ではLGBTに対して「おおらか」な社会であった。変態(ヘンタイ;変質者とかいわれる)は、大正期に翻訳された「変態性慾心理」に由来していることがわかった。 そして、あとがきにあるように、性別を超えて生きようとすることを社会悪とした19世紀以来の欧米の精神医学、この基本思想がいまだに息づいていること。「変態性慾」、「異常性欲」、「性的逸脱」、「性同一性障害」と名称こそ変えてきたものの、あいまいな性の存在を許さない性別二元制と異性愛絶対主義が今なおはびこっている。 本書の巻末には多数の参考文献が掲載されており、勉強になること請け合い。いわゆるLGBT法案に反対したり、危惧したりしている議員さん達には、ぜひとも読んでいただきたい。
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一冊の中に神話の時代から現代までぎっしり内容が詰まっていて面白い!日本は異性装に寛容であったことが歴史からよくわかる。 明治の戸籍制度の始まりによって女装した男性が男性と共に生活していくことができなくなったというのも納得だった。
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