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体系パブリック・リレーションズ
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体系パブリック・リレーションズ

スコット・M.カトリップ, アレン・H.センター, グレン・M.ブルーム【著】, 日本広報学会【監修】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ピアソンエデュケーション
発売年月日 2008/09/01
JAN 9784894716476

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商品レビュー

5

2件のお客様レビュー

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2021/02/23

大型本、厚さ4センチ。8000円以上する本だけど中古で安く手に入った。頭の整理と辞書的な使い方として机の上に置いておき、愛でる本。

Posted by ブクログ

2010/04/04

 1952年初版で「PRのバイブル」との呼び名が高い本書。ページ数も570ページ程度の本格書。マーケティングでいえばコトラー、に近いくらいの定番書。パブリック・リレーションズのあらゆる事が網羅された教科書であり、マニュアルであり、また困った時の辞書でもあり、そして帰ってくるべき本...

 1952年初版で「PRのバイブル」との呼び名が高い本書。ページ数も570ページ程度の本格書。マーケティングでいえばコトラー、に近いくらいの定番書。パブリック・リレーションズのあらゆる事が網羅された教科書であり、マニュアルであり、また困った時の辞書でもあり、そして帰ってくるべき本であるように思えた。 【1周目】  まずは、全体に目を通した。日本で、PRについての本格的な本はごくわずかしかない(ex.井之上先生の「パブリック リレーションズ」)。特に、PRの歴史を扱った本はほとんどない。そんな中、さすがにこの本はしっかりと歴史にもちゃんとページが割かれている。PRというと、   P.T.バーナム、I. リー、E.バーネイズ、W.リップマン の名前が真っ先に上がるが、この本はその他の人間の略歴が載っていて、非常に良かった(他の日本の本じゃまず出てこない)。  あと、感想として、理論と実践がしっかり二人三脚を行っているな、というのが印象だった。日本のビジネス本はだいたい実践家が書いたテクニック臭い本や自分の体験談を書いた本が多くて、(学問的な意味で)普遍性が多い本はほとんどない。あっても、だいたい根本の思想は海外の本だったりする(ex.コトラー)。それがいいか悪いかは分からないが、少なくとも日本人にそんな簡単に適用できなくない?という疑問が湧く。。そこをどう考えるかが、今後の自分の課題なのかもしれないが。

Posted by ブクログ

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