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アトラスの使徒(上)
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アトラスの使徒(上)

サムボーン【著】, 加賀山卓朗【訳】

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アトラスの使徒(上)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ヴィレッジブックス
発売年月日 2008/09/10
JAN 9784863320338

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商品レビュー

2.7

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2012/10/28

「正しき人」と呼ばれる人々が次々に殺されていく中、新聞記者ウィルの妻ベスが誘拐された。 警察を介入させたら妻の命はない、金が目的ではない、とメールで。そのメールの発信源を調べ、辿り着いた先はユダヤ教徒のコミュニティだった。 何者かからメッセージが次々と届けられ、そのメッセージ...

「正しき人」と呼ばれる人々が次々に殺されていく中、新聞記者ウィルの妻ベスが誘拐された。 警察を介入させたら妻の命はない、金が目的ではない、とメールで。そのメールの発信源を調べ、辿り着いた先はユダヤ教徒のコミュニティだった。 何者かからメッセージが次々と届けられ、そのメッセージにこめられた暗号を解きつつ、「正しき人」の謎につきすすんでいく。 聖書の言葉、「36人の真に正しきものが世界を支えている」という教え、贖罪の日、世界の終焉・・ 面白いけれど、元彼女のTCと協力して謎を解いていくんですが、奥さんの命が危ないのに、ちょっとでも彼女にぐらついてたのがいやなので、主人公であるウィルを冷めてみてしまったので星3つ。

Posted by ブクログ

2010/10/23

最愛の妻が失踪―その日から新人記者ウィルの元に、奇妙なメッセージが届きはじめる。メッセージに秘められた暗号を解かなければ、妻の命は危ない。必死で手がかりを追うウィルは、全世界で「正しき人々(ライチャス・メン)」が次々と殺されていることに気づく。一体誰が、何のために?この暗号を解か...

最愛の妻が失踪―その日から新人記者ウィルの元に、奇妙なメッセージが届きはじめる。メッセージに秘められた暗号を解かなければ、妻の命は危ない。必死で手がかりを追うウィルは、全世界で「正しき人々(ライチャス・メン)」が次々と殺されていることに気づく。一体誰が、何のために?この暗号を解かなければ!謎の差出人から次々と届く、不可解なメール―人類を滅亡に導く陰謀が、刻一刻と進んでいた。聖書の迷宮を疾走する、極上エンターテインメント(「BOOK」データベースより) 〈サム・ボーン〉はイギリスの著名なジャーナリストでありキャスターである、ジョナサン・フリードランドのペンネーム。もともとがジャーナリストだったからなのか、事件についても細かく描き込んでいるし、ひねりのきいたセリフなんかも上手だなぁと思わせられたのよね。 ユダヤ教にある「36人の正しき人が世界を支えている」という考え方をモチーフに、暗号を用いたミステリを書こうって思いついたまでは確かに良かったと思う。 でも中身がなぁ・・・。 妻がさらわれて必死になって奔走する主人公ウィルの姿は、うまい具合に緊迫感を煽ってくれるし、 かつての恋人TC(トヴァ・ハヤ)の、ユダヤ教に関する知識のサポート部分も嫌みなく効果的に使われているし、 事件の真相を探るための暗号を送ってくる、謎の人物の姿をチラホラさせるところもワクワクさせてくれるのですが・・・。 「なぜこの事件が引き起こされたか」という、ミステリにおいて重要な起因部分が陳腐この上ないのですよ。 熱心なキリスト教徒ならば、この理由でも納得するのかなぁ・・・? いかんせん、これと言った宗教心を持ち合わせていないもんで。 ワタクシにとっては、納得のできない動機でした。 あと何度読んでも「36人の正しき人」を選別するシステムがわかんなーい! つか誰が決めてるの?「普段悪事に身を染めてるけど実は隠れた善行をしている人」なんて、世の中にいっぱいいるでしょう? しかもその内の2名が同じ町にいたことも「正しき人が持つ輝きは同じような正しき人を呼び寄せるのだ」って・・・。 とってつけたような説明ですね。こういった詰めの甘いところが所々にあるので、そのたびに苦笑してしまいました。 36人目の正しき人の居場所は結構びっくりできたので、そこはよかったかな。 あ、でも黒幕の人物はかなり初期からわかってしまったので、意外性という部分では相殺かも。 ハラハラドキドキはできるんだけど、「うぅん?結局そんなことだったの?」とモヤモヤしてしまうので、スッキリしたラストがお好きな方にはおススメできないかも。

Posted by ブクログ

2009/07/18

イギリスのジャーナリストが書いた本。 ユダヤ教、キリスト教が出てくるため、やはりダ・ビンチコードと比較されるらしい。 ただ、、文章が読みにくい・・。 元の英語の文章の書き方を、あまり崩さず日本語にしているようで、 忠実といえば忠実。だけど、サラッとは読めない。。 内容はそこそこ...

イギリスのジャーナリストが書いた本。 ユダヤ教、キリスト教が出てくるため、やはりダ・ビンチコードと比較されるらしい。 ただ、、文章が読みにくい・・。 元の英語の文章の書き方を、あまり崩さず日本語にしているようで、 忠実といえば忠実。だけど、サラッとは読めない。。 内容はそこそこ面白いけれど、、2回目は読まないかな。

Posted by ブクログ

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