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飢餓国家ニッポン 食料自給率40%で生き残れるのか 角川SSC新書
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飢餓国家ニッポン 食料自給率40%で生き残れるのか 角川SSC新書

柴田明夫【著】

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飢餓国家ニッポン 食料自給率40%で生き残れるのか 角川SSC新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川SSコミュニケーションズ
発売年月日 2008/09/25
JAN 9784827550498

飢餓国家ニッポン

¥220

商品レビュー

3

3件のお客様レビュー

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2010/12/12

世界的に人口が増加するなか、食料自給率40%以下の日本は今後食糧難になる可能性があり、早急に改善すべきであるという本書。 食糧問題による危機を煽るのではなく、耕作放棄地がかなりあるのだから食材のブランド品を育てるのも一計ではないかと思う。

Posted by ブクログ

2009/01/13

*メモ* p61商品市場の3層構造 ?現在の需給 ?3−5年後の需給を見た年金など長期投資資金の動向 ?ヘッジファンドなど短期の冬季マネーの動向 p56穀物7大メジャーズ;カーギル、コンチネンタルグレイン、クック、バンゲ p65中国はいまやあらゆる資源の2−3割を...

*メモ* p61商品市場の3層構造 ?現在の需給 ?3−5年後の需給を見た年金など長期投資資金の動向 ?ヘッジファンドなど短期の冬季マネーの動向 p56穀物7大メジャーズ;カーギル、コンチネンタルグレイン、クック、バンゲ p65中国はいまやあらゆる資源の2−3割を消費する資源消費大国 p84先進国5−6t/ヘクタール  後進国2−3t/ヘクタール  →収穫できる量 p92日本2015年までに自給率45%にする目標(無理だろー!) p69食生活変化のパターン ?白色革命 ?副食比率アップ ?副食の肉、動物性たんぱく、水産物アップ ?食の簡便化 by大東大 小島さん p140らへん 今の状況>> ?交通の発達により産地と消費地の物理的距離拡大、フードマイレージ ?食品工業の発展にともない、生鮮作物から加工食品へと付加価値面格差 ?貯蔵技術の高まりにより生産から消費の時間がのびた これらの解決として提起>>地産地消、くっつく農業 *なにやらかにやら* 柴田さんは減反さっさとやめれ派。わたしもやめれ派。 まぢでうかうかしてるうちに食料めぐって世界やばいぞと思ったりする。 北海道に帰ると、こんだけ無駄(失礼)な土地あるのにどうして農業従事者を増やす試みを本気でやって自給率アップしないのかとか思う。 だけど、自分は絶対農業やらないよな、と思うと、やっぱりそこに本当に根深い問題があるなとわかる。 そう簡単じゃないわけだ・・・反省しつつ、今後を憂う。そんなわたしは、農業経済の授業、不可りました。 暇つぶしに親の本を読んだ。 データばっかりだけど、まあ、「日本やばくね?」って気にはなるな。悲しくもなるな。

Posted by ブクログ

2008/10/14

柴田さんの著作。講演会で話している内容を、口述筆記した形。 日本の農業をもう少し合理化させ、食糧自給率を上げようとしたい思いが伝わってくる。

Posted by ブクログ

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