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違和感のイタリア 人文学的観察記
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新曜社 |
発売年月日 | 2008/09/01 |
JAN | 9784788511231 |
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違和感のイタリア
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商品レビュー
3
3件のお客様レビュー
カトリックはローマ教皇が支配する集権的組織だと思い込んでいた。 実態はかなり違うようだ。 日光東照宮が家康を祀っているように、イタリアの協会の多くは「聖人」を祀っている。 土着信仰とキリスト教の関係など、理解を深められる一冊。
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イタリアに長く住む著者の観察記。日本とかなり違った国民性だ。戦前、戦中、戦後のイタリアの事情も初めて読む。イタリア人といっても地方ごとに帰属していて、イタリア国民全体という意識があまりないようだ。
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前半は、読みものとして爽快です。フィアットにまつわるはなしも興味ぶかく、中だるみをさせません。ただ後半のムッソリーニやマフィアのはなしは、紙幅が足りないように見うけられます。もっと本格的なものを、と期待しましょう。犀利な筆致でぐいぐい読ませる、好エッセイです。
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