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古典への招待(中巻)
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新日本出版社 |
発売年月日 | 2008/09/05 |
JAN | 9784406051637 |
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古典への招待(中巻)
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商品レビュー
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2件のお客様レビュー
なるほど、「賃金、価格および利潤」では「資本論」では取り上げられていない「闘争無用論への反論」「経済闘争の必然性」「賃労働制度の廃止への展望」の論考過程が学べるという。また、マルクスの「ゴーダ綱領批判」やエンゲルスの「空想から科学へ」なども本著を横に置きながら学んでみようと思う...
なるほど、「賃金、価格および利潤」では「資本論」では取り上げられていない「闘争無用論への反論」「経済闘争の必然性」「賃労働制度の廃止への展望」の論考過程が学べるという。また、マルクスの「ゴーダ綱領批判」やエンゲルスの「空想から科学へ」なども本著を横に置きながら学んでみようと思う。 それにしても日本共産党の幹部のここまでの研究熱心さには頭が下がる。
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[ 内容 ] <上> 二〇〇六年以来、『月刊学習』に連載中の「古典への招待」の最初の一年分を、まとめたものです。 連載は約三年間続く予定で、現在(〇八年二月)まだ連載中ですが、エンゲルス『イギリスにおける労働者階級の状態』(〇六年五月・六月号)からマルクス、エンゲルスの国際政論活動(〇七年四月号)までを、上巻として刊行。 <中> パリ・コミューンの経験から国家論を画期的に発展させた『フランスにおける内乱』、ラサール主義の6つの教条を批判し労働者党の綱領的立場を解明した『ゴータ綱領批判』、科学的な自然観と社会観、未来社会論まで解明した『自然の弁証法』と『空想から科学へ』など、1870年代、マルクス、エンゲルスの主要著作の全内容を克明に解説する。 <下> [ 目次 ] <上> 第1講 エンゲルス『イギリスにおける労働者階級の状態』 第2講 マルクス、エンゲルス『ドイツ・イデオロギー』 第3講 マルクス、エンゲルス『共産党宣言』、エンゲルス『共産主義の諸原理』 第4講 「新ライン新聞」と“革命三部作” 第5講 マルクス『経済学批判』への「序言」「序説」 第6講 多彩な国際政論活動 <中> 第7講 マルクス『賃労働と資本』『賃金、価格および利潤』 第8講 エンゲルス『「資本論」綱要・「資本論」書評』 第9講 マルクス『フランスにおける内乱』 第10講 マルクス『ゴータ綱領批判』 第11講 エンゲルス『自然の弁証法』 第12講 エンゲルス『空想から科学へ』 <下> 第13講 エンゲルス『反デューリング論』 第14講 エンゲルス『家族・私有財産・国家の起源』 第15講 エンゲルス『フォイエルバッハ論』 第16講 エンゲルス『エルフルト綱領批判』 [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]
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