商品レビュー
4.2
15件のお客様レビュー
ひと昔前にあった『高校生ウルトラクイズ』のような、『博学大会』に出場するニューヨーク州エピファニー校の4人の中学生(6年生)。 その4人を選び出した担任の先生。 この5人の周りにもクラスメートや両親や親戚。 たくさん出てきてそれが面白い! あまりネタバレになるような事は書きたく...
ひと昔前にあった『高校生ウルトラクイズ』のような、『博学大会』に出場するニューヨーク州エピファニー校の4人の中学生(6年生)。 その4人を選び出した担任の先生。 この5人の周りにもクラスメートや両親や親戚。 たくさん出てきてそれが面白い! あまりネタバレになるような事は書きたくないのですが、登場人物をメモしながら読むといいかもしれません。 博識大会の様子の合間にそれぞれのエピソードが出てくるんだけど、読んでいけばいくほど面白くなっていく。4人が仲良くなっていく過程も。 ティーパーティーの謎って何だったんだろうって考えると、いろんな答えが出てくるような気がする。 読み終わったあと、もう一度読むのがいいかもしれない。いや、読みたい! 個人的にナディアの亀の話が興味深かった。
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- ネタバレ
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小川哲の『君のクイズ』を読んで、読みたくなって再読。 それぞれにゆかりのある問題が出たにしても、応用編で難しい問題ばかりでは!?読者としては「答えはあれね!」とわかりたい気もする。「酸素」くらいしかわからなかった……。 思っていたより博学大会の部分は少なかったが、ジュリアンが毅然とした態度で「他の資料をあたっていただきたい」と言うところが、とてもかっこよかった。「アニー」のリハーサルのトラブルでは、それまで達観しているように見えたジュリアンの葛藤と落としどころにぐっときて、オリンスキー先生がハムを叱った時に、4人が同時にパッと手足を出してリアクションするところ(いいね!というところか)が、どきっとするほどよかった。 ところで、オリンスキー先生がなぜこの4人を選んだか?の疑問の前に、ジュリアンはなぜあの3人に招待状を出したんだろう?
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ニューヨークの中学校に通う4人の6年生がチームとなり博学大会に出場する。学校予選を勝ち抜き、州の決勝戦に出場することになる。彼らが、どのようにして不思議な縁で結びついてチームになったのか。原題はThe view from Saturday。偶然でできた物語で興醒めすることも多いが...
ニューヨークの中学校に通う4人の6年生がチームとなり博学大会に出場する。学校予選を勝ち抜き、州の決勝戦に出場することになる。彼らが、どのようにして不思議な縁で結びついてチームになったのか。原題はThe view from Saturday。偶然でできた物語で興醒めすることも多いが、この話は偶然ばかりでできている。ここまで多いと、読む方も、どこで結びつくのだろうと期待してしまう。そしてティーパーティへの招待状のなんと魅力的なこと。おすすめです。
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